昨夜のテレビに、前東京都知事の石原さんと小説家の堺屋さん、それに上智大学の渡部先生が揃って出られる番組がありました。私にとって弟橘姫に心を熱くされる永遠の青年(?)のイメージだった渡部先生は、本当に久しぶりにお姿を拝見して、ご高齢になられたなあと思いました。
番組を大変興味深く見ましたが、一番共感したのは『日本、死ね』という例の言葉使いについてのお話しでした。たとえその方の状況がどのようなものだったにせよ、『日本、死ね』などという自己否定につながるような言葉を口に出せるということに強い違和感を持っていた私は、お三方が受けられたその言葉に対する衝撃に強く共感しました。
『言葉とは何か』という記事の続きをいくつか書こうとして題名だけのままにしていましたが、この恐らくは若いお母さんの『日本、死ね』に驚いて近々纏めようとしていました。今回少なくとも、多くの方々がこの言葉に違和感を持たれたのだと、心強く思いました。『言葉』とは、日本人が無意識に埋もれさせて引き継いできた『言霊」に通じ、遡っては『カタカムナ』に行き着く問題ですので簡単ではありませんが、何とか記事に残したいと思っています。