inspiration-macrobiotique・随想古事記

マクロビオティックインスピレーション・随想古事記・日本語と歴史・バベルの塔・日々雑感

2020年を振り返って

2020-12-31 22:11:54 | その時々・武漢ウィルス騒動・・・2020

目下の関心事は、アメリカ大統領選挙ですが、この一年を覆う事件は、なんといっても、武漢肺炎ウィルス事件だろうと思います。今年の年頭に始まって未だに何一つ解決されていません。

この本を皆様にお勧めします。現在日本では目的を失ったとしか言いようのない『PCR』検査で社会が規制されています。この『PCR検査』と武漢で発生した恐ろしいコロナウィルス肺炎についての真相が明らかにされています。そして、私達は恐るべきものを差し置いて恐るべきものの影のまた影のまた影とでもいうようなものを恐れています。殺人事件が起こったからには、殺人犯はいるはずです。ですが、似ても似つかないモンタージュ写真を犯人だと思って恐れているようなものなのです。

 

何をすべきか・・・・・それは、まず第一に武漢ウィルス肺炎の病原体ウィルスの特定です。第二に感染はどのように進むのか・・・・・増殖しなければ症状は出るはずはないというのが一般常識です。第三に、路上で倒れるような事態は何を意味しているのか・・・・・。素人の私達が自分で考えてみることはそれくらいです。後は専門家が真実の追求をして、発表してくれるのを待つ以外にありません。しかしどうやら表に出ているのは、そういう研究家ではないようです。政府もその気があるようには思えません。厚生省には優れた技官がいるはずです。どうしておかしいことを追及して、真実を解明しようとしないのでしょうか。何かおかしいという疑念を払拭できません。

 

今のところの私の結論は、今回の世界規模のパンデミック騒動はアメリカ大統領選挙に対する中共政府の布石だったということです。しかし完璧にうまくいったかというと、そうでもありません。ワクチンが完成していなかったのではないかと思います。世界の中共に対する見方も大きく変わりましたと言うより、化けの皮をはがされました。ですが、世界中でこのウィルスに関して大した究明が行われていない、ということもものすごくおかしなことです。それは、今回のアメリカ大統領選挙で暴露された、アメリカの異常事態に大きく関係していると思います。アメリカに中共が出来ていたのです。アメリカの中共グループのグルだったと言わざるを得ません。たまたまトランプ大統領という天の配材で、アメリカは首の皮一枚というところで命運をつないでいます。個人的な感想では、トランプ大統領はローマのカエサルとオクタビアヌスを演じていると思います。歴史は今年のアメリカ大統領選挙をエポックとして展開すると思います。トランプ大統領の成功を毎日祈っています。それが世界の幸せと直結しているからです。

 

新年が明るい一年になることを心から望んでいます。そしてそれがトランプ大統領の肩にかかっているという、日本人としてものすごく奇妙な事態に私達は置かれています。覚悟をすえて、成り行きを見守らなければならないと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする