新年を迎えても何となくどんよりとしていた心境を未だに抱えています。明らかに昨年秋のアメリカ大統領選挙で見せつけられた『民主主義』と『投票』の偽善と欺瞞(いつだったかこの題名で記事を書いたことがあります。)のためです。それに、司法までが悪事を重ねました・・・・・。日本でもこれまで『一票の重み』などとたばかられてきました・・・・・どこにそんなものがあるのでしょうか。それについての自由な議論を封じるかのように、『コロナ騒動』・・・・・これが近代の民主主義?????・・・・・?????
気分を変えようと、お玄関にかいうを飾りました。毎年この大好きな白い清冽で個性的なお花を飾ります。
外には、春の花が何も変わらずに一生懸命咲いています。ドウダンつつじの新芽の赤い茎が可愛らしい・・・・・芍薬もつぼみが希望いっぱい・・・・・そして、かわいい(?)仲間も顔を出し始めました。ヤモリの子供の手足は、一時期流行ったウーパールーパーのように透けています。
気分を晴らさねばなりません。