平戸・田平の自宅に半年ぶりに戻っています。日常の道具がみな多治見にあって何とは無しに不自由なお台所なのですが、それでも朝一番の仕事はお湯を沸かすこと・・・・・・鉄瓶にお水を入れると『チン・・・・チン・・・・・チン・・・・・』と鳴って(?)長閑なひとときです。
きれいな緑に取り囲まれています。柿の木の緑もひときわ鮮やかです。小さな柿の実が付いています。間もなく全部落ちてしまったんじゃないかと心配になるくらい落ちて絨毯のようになるでしょう。
どうだんつつじの赤い茎・・・・・かわいらしくのびやかです。かいうの白いお花が、何と平戸つつじの中から咲いています。どうやってそんなところに根付いたのか・・・・・?????この白いお花が好きで、弟に実家から株分けして水辺に移植してもらいました。つつじの中に植えた記憶はありませんが、植物もそれぞれの置かれた場所で頑張っているのだなあと思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・心ないお掃除さんにばっさりと切られていた蘇芳もくちなしも新しい枝を伸ばして新緑をつけてくれました。ホッとしています。