タイタンビカス
夏の陽射しに合う大輪の花
生育旺盛で強健、そして花姿とその色で存在感を示す
だからだろうか、
ギリシャ神話の巨神「タイタン」にちなんで命名
純白の清廉なイメージのものから
薄いピンクと紅とのコンビネーション
紅一色の成熟感あふれるものまで
青天や深緑に映える優美なる姿
眺めているだけで曇る気持ち晴らしてくれる
文・写真/ 渡邉雄二
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今日は21日、東寺の弘法市。
多く人出に賑わいをみせる、
月に一度の市が開かれている。
先日訪ねた日は
静寂な境内をゆるりと散策。
楽しい時間だった。
南大門
門に菊の御紋がある「小子坊」。むかし天皇の宿泊などに使われたところ
国宝秘仏不動明王護摩供修法所
祈願所
平成天皇・皇后陛下東寺行幸記念として植樹された五葉松
薬師三尊像が安置されている金堂
大日如来を中心に立体曼荼羅が表現されている講堂
文・写真/ 渡邉雄二
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大谷御廟をあとに、東寺さんまで足をのばした。
今春、弘法市に行ったが、ふたたび導かれるように心が向いた。
五条坂からバスに乗り九条大宮で下車、
広い交差点の南東角には
東寺のシンボルである荘厳な五重塔がそびえる。
土塀沿の堀を西に進むと正門(南大門)があり、
さらに正門を通り過ぎ京阪国道口の大きな交差点まで土塀は続く。
弘法大師空海が中国から持ち帰った密教の聖地として
脈々と生き継がれている。
このたびは、正門を挟んで東と西の交差点から撮影してみた。
我々には想像もつかない厖大な空間に見えてくる。
九条大宮交差点から
京阪国道口交差点から
南大門(正門)
文・写真/ 渡邉雄二
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今春、実家(広島県三原市)の菩提寺の霊園に
半世紀近くあったお墓を閉じた。
いまは実家もなく兄も関西ということで
故郷にはお墓だけになっていた。
四十年近く前に父も亡くなり、
その遺骨を分骨し京都五条坂の大谷御廟の、
両親の菩提寺であった合同遺骨収納箱に納骨している。
ここ数年、毎年この時期にお参りする。
昨日、京都の酷暑のなか行ってきた。
山門の手前に白のタイタンビカスの花が一輪咲いていた。
お参りの人を迎え微笑んでいるかのように。
清廉な気分にさせてくれた。
文・写真/ 渡邉雄二
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