アッという間に「大晦日」。
今年の元旦に乗った鈍行列車も年々スピードが増しているようです。
この一年、実らなかった種も多い。
しかしながら、わずかながら蕾を咲かせたのもあります。
今年も多くの方たちのご支援があって過ごせた一年でした。
すべてのことに、ありがとう! の感謝です。
明日は2025年、乙巳(きのと・み)年の元日。
よき年になりますよう 心より祈念いたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。
合掌
渡邉雄二拝
アッという間に「大晦日」。
今年の元旦に乗った鈍行列車も年々スピードが増しているようです。
この一年、実らなかった種も多い。
しかしながら、わずかながら蕾を咲かせたのもあります。
今年も多くの方たちのご支援があって過ごせた一年でした。
すべてのことに、ありがとう! の感謝です。
明日は2025年、乙巳(きのと・み)年の元日。
よき年になりますよう 心より祈念いたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。
合掌
渡邉雄二拝
“百花の王”と称され日本でも親しまれている「牡丹」。
艶やかな花姿は1輪あるだけで気品と風格を漂わせる。
その牡丹を一昨日、阪急うめだ本店のウィンドーの正月飾りでみた。
この時期に咲くのだから二季咲きの寒牡丹か冬牡丹なのだろう。
光に照らされピンクの花びらが輝いていた。
牡丹の異名「富貴」のごとく咲き誇っている。
観ればみるほど、心も穏やかになる妙心の世界を魅せてくれる。
写真/ 渡邉雄二
牡丹/ 阪急うめだ本店ウィンドーお正月飾りより
製作/ 生け花嵯峨御流
#阪急百貨店
#阪急うめだ本店
#ウィンドー正月ディスプレー
#嵯峨御流
#牡丹
#寒牡丹
#百花の王
#富貴
#妙心の世界
#穏やかな一年を念じて
来年2月、ヨーロッパ各国の武道家の方たちが訪日する。日本での活動の一つとして平安神宮での武道演武奉納や抹茶体験、そして飲食店などの調整を兼ね、昨日京都へ行ってきた。
小雪が舞うなか岡崎を少し歩いてみた。海外からの観光客はピーク時に比べかなり減っていた。冬本番を迎えたというのに、紅葉が竹林に並んで秋の残像を輝かせていた。
岡崎から街中に移動し、いくつかピックアップしていた飲食店を視察に。その中で「SPRING VALLEY BREERY」というクラフトビールの店に立ち寄った。外国人の好みそうなシャレた店構えで筆者も気に入りあれやこれやの確認をさせてもらった。
錦通は、狭い通りに人のやま、観光客に加えこの時期はとくに地元の人たちで賑わいを見せていた。歩きながらでも町のたたずまいを写真におさめた。なかに、にぎやかにシャレた正月飾りをウィンドー内に飾っていた店があった。この店は町家を改造した京都らしいオシャレな美容室だった。
むかしほど年末の慌ただしさはなくなったように思うが、京都の街はやはり独特の年末風情を醸し出していた。
賑わいをみせる錦通
「SPRING VALLEY BREERY」というクラフトビールの店
京都らしくシャレた美容室のウインドーディスプレー
文・写真/ 渡邉雄二
#京都
#年の瀬
#街の年の瀬風情
#岡崎界隈
#錦通
#京都らしい景色
開講6年、現在は7会場
仏画曼荼羅アート教室は2019年に泉佐野市生涯課の支援のもと同市生涯学習センターで開講し5年が経ちます。泉佐野市を皮切りに現在では7か所で開講させていただいます。
仏画の下絵(見本)を鉛筆で和紙に写し、描き終えたときのちょっとした感動が喜びに。
各教室とも随時体験! 自分で作る自分のお守りを実施
講座の最初は、 “自分のお守りを自分でつくる” 体験をしていただきます。内容は、それぞれの干支の本尊を写しその両サイドに276文字の般若心経を書きます。それを三つ折りにし、それを別の和紙で包みます。その包み和紙にその本尊を祀る寺院の御朱印(表紙)をいただきお守りとしてのご縁を結びます。
オリジナリティーあふれる仏画作品を制作
仏画曼荼羅アートを続けたい方は、段階に応じ仏画アートにチャレンジしていただきます。鉛筆、色鉛筆、そして絵具へとステップアップし楽しんでいただく講座です。
現在、7会場で開講させていただいていますが、各教室とも一緒に楽しめる仲間を募っています。教室のお近くにお住いでご興味があれば、ぜひ体験してみませんか。
2025年1月からの仏画曼陀羅アート教室のスケジュールは下記のとおりです。
■大阪・南田辺教室 (法楽寺 くすのき文庫)
毎月第1月曜日 13:30~15:30
■神戸・コミスタこうべ教室 (神戸市生涯学習支援センター)
毎月第1火曜日 14:00~16:00
■大阪・泉佐野教室 (レイクアルスタープラザ・カワサキ生涯学習センター)
毎月第1土曜日 13:00~15:00
■神戸・北区教室 (神戸北区文化センター)
毎月第2水曜日 13:30~15:30
■大阪・池田教室 (佛日寺会館)
毎月第3火曜日 13:30~15:30
■西宮・苦楽園教室 (越木岩会館)
毎月第3金曜日 13:30~15:30
■大阪・西区教室 (大阪西区民センター)
毎月第4火曜日 13:30~15:30
以上です。
・会費/2,000円 (月/材料費込・画材や道具は含まれていません)
※初回体験会は、会場の諸事情により異なる場合があります。(500円・1,000円)
・持ち物(体験)/鉛筆(又はシャーペン)と練消し(又は消しゴム)
・お問い合わせ&ご予約/TEL 090-3658-7804 ipc@wa2.so-net.ne.jp 渡邉まで
文責/ 渡邉雄二
作品/ 各教室の生徒さん作品
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久しぶりに東寺の「弘法さん」に行った。毎月21日が弘法大師の月命日である。
この日に露店が出て多くの人たちで賑わいをみせる。聞くと歴史は古く室町時代から弘法市は行われているという。
学生時代は毎月のように「天神さん」と「弘法さん」は月の恒例行事のように出向いていた。
今はわからないが、当時は天神さんが骨董市の趣が強かったように思う。天神さんとご縁があって露店のアルバイトをしていたこともある。
先日、東寺に行ったとき、2024年の「終い弘法」だったのでいちだんと人出が多かったようだ。値段が付いているものもあるが、値札がないものも実に多い。売主は大体の価値は把握しているだろうが、その場の状況や買い手の顔色を窺って金額を即興で伝える場面もよくあると聞く。
買い手が提示した金額に納得すれば、それで良し、の世界である。
外国人の親子と思われるお客さんが30センチ位の銅製の仏像を手に抱え、売主のおっちゃんを相手に金額の交渉していた。おっちゃんは4万3千円ほど提示していた。それは年代物だから、という理由を片言の英語で伝えていた。そこで、外国人の女性が渋い顔でおっちゃんに “ベリーベリー イクスペンシブ” と強い口調で迫っていた。
こんなやり取りの光景が楽しめるのも弘法さんならではである。
結局、外国人の女性は笑顔でお金を支払っていた。後ほど、その女性に声をかけてみた。
「How much did you get it ?」
「2万円!!」
親指を立てて祝福した。
笑顔で親指を立てて返事してくれた。
文・写真/ 渡邉雄二
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