四季の移ろいの中で景色もさまざまに変化する。
美しさは多彩な色合いによって表され
季節ごとに色彩を変える。
晩秋を迎えると、
その色は、紅や黄で景色を描写するかのごとく創りだす。
すべて自然が織りなす景色。
写真にある池は、まさに晩秋。
晩秋特有の色合いが美しさを生みだす。
写真/ 渡邉雄二
#四季
#四季の移ろい
#晩秋
#紅葉黄葉
#自然が織りなす景色
#晩秋特有の色合い
四季の移ろいの中で景色もさまざまに変化する。
美しさは多彩な色合いによって表され
季節ごとに色彩を変える。
晩秋を迎えると、
その色は、紅や黄で景色を描写するかのごとく創りだす。
すべて自然が織りなす景色。
写真にある池は、まさに晩秋。
晩秋特有の色合いが美しさを生みだす。
写真/ 渡邉雄二
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都内では早朝は積雪、というニュースが流れた。三月の中旬に入ってのこの寒さは、なかなか冬の殻から抜け出せない。
硬く閉ざす乙女椿の蕾
昨日、最寄りの駅からの帰り道を少々遠回りしてでも寄っていきたいところがあった。数週間前に寄った時は枝からやっと芽が吹く程度だったが、昨日は可愛らしくまん丸になっていた。ほんの薄ピンクの色を付けているものもあったが硬く閉じていた。栄養を蓄えているのだろうか、可愛らしいほどまん丸である。
春には色とりどりの花が咲き、人の心を楽しませ和ませてくれる。花好き爺さんとしては、如月の梅、弥生の桃に乙女椿、そして卯月の桜を春の四君子と勝手に呼んでいる。ただ眺め愛でるのが好きなだけである。
昨日眺めた蕾が、冬の殻を破り一週間後には絶佳秀麗な美しさを放っているだろう。そしてそれに続くソメイヨシノが春の醍醐味を締めくくってくれる。春が待ち遠しい。
勢いよく咲き誇る梅
妖艶な美しさを放つ桃(昨年撮影)
絶佳秀麗の容姿を魅せる乙女椿(昨年撮影)
春の彩を締めくくるソメイヨシノ(昨年撮影)
リポート&写真/ 渡邉雄二
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今年の初め頃、西宮市北山緑化植物園から「サクラ咲いています」という便りをもらった。桜シーズンにはいささか早いと思いながら、追記でこの季節に咲く桜だという。
前々から冬のまっただ中に咲く桜に関心を寄せていた。春の本番を告げる桜と違って楚々と咲く姿に共感を覚えていたからだ。
冬に咲く桜を「冬桜」、また「寒桜」だと思っていたが、実は共に冬に咲く多くの桜の1品種にすぎないということのようだ。一言に「冬咲き」と言っても、咲く時期は様々で、大きく分けると3つのグループに分類される。
一つは、寒い時期に咲く野生種のもので、その代表的なものがカンヒザクラ、ヒマラヤザクラなど。そして、二季咲き(春と秋)の園芸品種の桜。代表的なものがフユザクラ(冬桜)、ジュウガツザクラ(十月桜)シキザクラ(四季桜)、コシノフユザクラ(越の冬桜)など十数品種が存在する。
もう一つの品種は晩冬から早春にかけて咲く品種で、知られているものではカワヅザクラ(河津桜)やカンザクラ(寒桜)などが有名である。
先日、北山緑化植物園に行ってきた。案内があった通り、二季咲きの代表格の十月桜が枝に一重の白の花弁をつけていた。春の桜からすれば疎らにしか花はないので迫力に欠けるが、それがまた美しい。十月桜の他に、冬桜も一重咲きで楚々と咲き誇っていた。
これからは、梅、桃、そして春の桜によって彩ある風景を楽しませてくれる。それぞれの美しさを今年も満喫できそうである。
十月桜
冬桜
リポート&写真/ 渡邉雄二
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昨夕、帰り道、オアシスロードを自転車で走った。
紅葉まっ盛り。深紅に色づく桜や楓やモミジ、ところどころに銀杏の黄金色が混じり秋を奏でているかのよう。
深紅に染まる楓の葉が頭上に覆いかぶさる。見上げれば空に浮かぶ密集した彩星群が流れているようにも見えてくる。
冬にうつろう折に見せてくれるさまざまな美しさに心がほほ笑む。
写真/ 渡邉雄二
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その昔、京都の尼僧院に代々伝わる生け花の稽古をしていた時期がある。その稽古で寺院ならではの伝承されている花への向き合い方を教わった。野に咲く花を摘んで、まずは仏壇に供え、残りを床の間に、玄関に、洗面所に飾る。命あるものを頂戴して供え飾ることにより、その命がさらに美しく耀きを放つように、と。
花はすべて美しい。人目に留まらない野に咲く小さな草に咲く花も、水辺に咲く花もすべていろんな色や形そして表情をもつ。その美しさは他に類をみないほどである。
時季がくれば蕾が開き花の形姿が一気にあらわれる。満開になればいろんな姿に変身しいろんな形が生成される。命の不思議さを改めて感じる。
私が撮影したものはほんのわずかであるが、蕾の中から鮮やかで艶やかで華やかな花を選んでみた。立体的な造形物のような美しさを魅せてくれる。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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