昨日、阪神電車神戸三宮駅の改札口広場に「鼓動を鳴らせ。虎道を進め。」というキャッチコピーが書かれた横長いポスターが貼られてあった。そして、その横並びに熱いメッセージボードもあわせ掲出されていた。そのメッセージをそのまま書いてみた。
ユニフォームに袖を通せば、心が燃え上がる。
目の前に広がるフィールドが、胸を打つ。
一球一打のドラマが、目頭を熱くする。
そうやって鼓動を鳴らしてきた、90年。
それは、ファンも選手もスタッフも一つになって歩んだ、虎道の歴史。
その冷めることのない熱狂を、距離も立場も世代も超え、
これからもみんなでわかちあっていく。
世界がどれだけ変わっても、本能が求めるものは変わらない。
人生には、この熱狂が必要だ。
阪神タイガース
阪神タイガースは、今年球団創設90周年を迎えた。長い歴史をもつ球団として90年の間、強くても弱くてもファンから熱烈に愛されてきた。そして2025年がスタートし、新しく見えてくるのは過去の熱量をさらに上回る視線を浴びている。新しく「虎道」が輝く一年になりそうな予感がする。
文/ 渡邉雄二
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