五条大橋から高瀬川の西側の路地裏を四条まで歩いた。
半世紀以上経っても変わらぬ懐かしい建物が目に留まった。
江戸時代の風情を感じさせる料理旅館、
路地裏にひっそり佇む欧風調の喫茶店、
また、細い路地を挟んで商いを営む豆腐屋と旅館。
それぞれの店々がいまも変わらずそのままで商いが存続している。
京都路地裏の力強さを見たようだ。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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