令和五年、大晦日です
年男「動く」をテーマにピョンピョン跳ねた、この一年
多くの方々と出会い、一期一会のご縁をいただきました
つながるご縁、支えていただいたご厚情に無量の感謝しかありません
心より御礼申し上げます
来年は、甲辰年です。
龍の雲を得る如し を心に励んでまいりたいと思っています
よい年越しを!
来年もよろしくお願い申し上げます
渡邉雄二 拝
海の川「尾道水道」の 夕映えの景色
令和五年、大晦日です
年男「動く」をテーマにピョンピョン跳ねた、この一年
多くの方々と出会い、一期一会のご縁をいただきました
つながるご縁、支えていただいたご厚情に無量の感謝しかありません
心より御礼申し上げます
来年は、甲辰年です。
龍の雲を得る如し を心に励んでまいりたいと思っています
よい年越しを!
来年もよろしくお願い申し上げます
渡邉雄二 拝
海の川「尾道水道」の 夕映えの景色
今年もあと3日。あっという間の一年でした。
仏画曼荼羅アート講座の教室は昨年にくらべお陰さまで増え、来年へのステップアップにつながっています。これもひとえに多くの方々のお力添えの賜ものです。
何よりも教室に通っていただく生徒さんの熱い思いで成り立っています。
来年に向け、初心者体験会を含む講座を各地域で開講させていただきます。
それぞれの会場でも、有難いことに仏画曼荼羅アートを目新しいジャンルとして捉えているようなので積極的に進めていただいています。
新しい年を迎えるにあたり、仏画曼荼羅アートのそれぞれの教室のスケジュールをお知らせいたします。
各教室とも体験会を行っていますので、ご興味、ご関心をお持ちであれば、ぜひチャレンジしてみてください。どなたでも楽しめる講座です。
各教室のスケジュールです。
■泉佐野教室 (レイクアルスタープラザ・カワサキ生涯学習センター)
毎月第一土曜日 (1月6日) 13:00~15:00
■大阪・南田辺教室 (法楽寺 くすのき文庫)
毎月第一月曜日 (1月8日) 13:30~15:30
■神戸北区教室 (神戸北区文化センター)
毎月第二水曜日 (1月10日) 13:30~15:30
■池田教室 (佛日寺会館)
毎月第三火曜日 (1月16日) 13:30~15:30
■箕面教室 (箕面市東生涯学習センター)
毎月第三土曜日 (未定) 13:30~15:30
■神戸教室 (コミスタこうべ)
毎月第四月曜日 (1月22日) 14:00~16:00
■大阪西区教室 (大阪西区民センター)
毎月第四火曜日 (1月23日) 13:30~15:30
体験会のスケジュール
■大阪市生涯学習センター 梅田 (2月1日(木) 4月から新規講座に向け) 13:30~15:30
■神戸市北区文化センター (2月7日(水) 4月からの講座に向け) 13:30~15:30
■コミスタこうべ (3月23日(土) 4月からの講座に向け)
■各教室 (初参加体験)
※下記の番号にお問い合わせください。
参加希望・お問い合わせ
電話 090-3658-7804 メール ipc@wa2.so-net.ne.jp 渡邉まで
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建仁寺は身近な禅宗系(臨済宗)の寺院として多くの人に親しまれている。京都を訪ねれば寺院巡りで欠かせない寺院の一つになっている。それは、見どころ満載のお寺として広く知られているからである。
上げればきりないが、代表的なものとしはご存じの俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」は言わずと知れている。そして仏殿である法堂の天井一面に描かれている驚天動地の双龍図は拝観者を魅了する。それに加え、禅宗系の寺院に色濃く伝わる “詫び・寂び” の日本独特の文化を形成している建築様式や庭園、そして宗教美術・芸術など豊富な文化財を楽しむことができるのも人気の秘密だ。それらを目当てに国内外から多くの人が訪れる。
私もその一人で、京都を訪ねた折は拝観させていただいている。文化財等を鑑賞するのはもちろんだが、何をさておき仏様への尊顔を拝するのが大前提である。
建仁寺の本尊は、双龍図が描かれている法堂に安置されている「釈迦如来坐像」である。釈迦如来に寄り添うように脇侍としての立像があり、釈迦三尊像として同寺の法を司っている。その須弥壇が天井まであり、そこに双龍が睨みをきかせ見守っているは圧巻。須弥壇の上部の両脇に安置されているは、釈迦の十大弟子である阿難像(あなんぞう)と迦葉像(かしょうぞう)で、釈迦滅後の教団統率者となった僧侶である。
法堂に安置されている本尊「釈迦如来坐像」と脇侍
そして同寺院を守り続けているもう一つの寺宝が、方丈に祀られている「十一面観音菩薩坐像」。約400年前、徳川二代将軍・徳川秀忠公の娘である東福門院(御水尾天皇の中宮で、明正天皇の生母)が寄進した像である。遠くからではあるが、神々しく輝きを放っているのが見てとれる。
共に建仁寺の尊顔であり、大きな役割を果たす貴重な寺宝であることは言うまでもない。
方丈の「十一面観音坐像」
リポート&写真/ 渡邉雄二
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紅赤の花が陽射しを受けキラキラと輝いていた。
戎神社の土塀沿いの歩道街路樹として植えられている「さざんか」が、
冬の景色に彩りを添えていた。
「さざんか」といえば、子ども心に冬の歌「たきび」で馴染んだものだ。
大人になって大川栄策さんが歌った「さざんかの宿」が不思議と歌えてくる。
さざんかも多くの歌詞の題材になっている。
日本人の心を震わす “さび” として秘めるものがある。
そう思うと、この神社の土壁沿いに咲く、このさざんかも情感に迫ってくる。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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建仁寺を訪ね堂内を拝観する場合とそうでない場合がある。今回は、仏殿である法堂に祀られている釈迦三尊像と天井画の双龍図を今年の見納めに拝観した。
受付を済ませ入ったところに四曲二双の「風神雷神図屏風」がある。ご存じ、俵屋宗達の屏風図で建仁寺所蔵の国宝だが、現在は京都国立博物館に寄託されている。建仁寺で展覧されているのは修復された高精細複製品の一つで輝きを放っている。
拝観順序として、次に建仁寺ならではの方丈と書院、そしてその間にある「潮音庭(ちょうおんてい)」の四季折々の彩が参拝者を迎えてくれる。方丈から眺めても、また書院から眺めても美しい。時が止まったかのような体感をもつのは私だけではないだろう。
「建仁寺を訪ねⅡ」につづく
リポート&写真/ 渡邉雄二
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