桜花爛漫。
春の昼下がり、穏やかな時間に
幸せの息づかいが聞こえてくるよう
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#幸せな息づかい #佳い一日を
桜花爛漫。
春の昼下がり、穏やかな時間に
幸せの息づかいが聞こえてくるよう
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先日、夙川沿いを歩いていると満開に近い桜の片隅に、
鮮やかな紫がかったピンクの花が全開していた。
妖艶な花色にしばし見とれながらシャッターを切った。
ツツジの種類かと思いながら、調べてみると、「ミツバツツジ」だった。
一般の庭園ではあまり観たことはないが、
落葉広葉樹で4月から5月にかけて花が咲く野趣に富んだ樹形が特徴のようだ。
今年、どの花の開花も早いようである。
桜の中に埋もれながらも紫ピンクの花色でひと際存在感を醸し出している。
今年は桜との饗宴を堪能させてもらった。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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今月の始めに夙川オアシスロードの老桜の様子を紹介した。
あれから一カ月近くが経った。
ちょうど満開である。
夙川公園2.8㎞の桜並木は桜花爛漫の如し乱れ咲いている。
そんな中で、綱で囲いを設け保護されている老桜の枝にも花が咲いている。
残念ながら蕾が開かず若葉が顔を覗かしている。
この老桜はここまでなのだろうか。
命あるものの儚き姿は見納めかもしれない。
老桜の幹から咲いた数輪の花が愛おしく美しい。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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宗祖親鸞聖人の御誕生850年、立教開宗800年の慶讃法要が東西の本願寺で行われる。それぞれの日程は少々異なるが、東本願寺はこの25日から第1期法要がはじまる。
先日、京都駅での打ち合わせのあと、東本願寺にお参りにいった。
明日からはじまる法要の準備が整い、境内には雅楽の舞台や鼉太鼓(だだいこ/火焔太鼓)がすでに用意されていた。この火焔太鼓は、雅楽に用いられる楽太鼓のなかで最大のもので、太鼓の周囲を宝珠形の五色の雲形板で囲み、さらにその外側を朱色の火焔が取り巻いていることから、火焔太鼓とも呼ばれている。
太鼓の革は、赤、白、黒の絹を撚りあわせた調緒で鼓のように締め、革面には漆で金箔を貼りつけてある。太鼓の革面に三つ巴を描き、雲形板の頂上に日輪の飾りを掲げる左方太鼓と、胴を緑に彩色して革面に二つ巴を描き、頂上に月輪の飾りを掲げる右方太鼓が一対になっている。左方太鼓は太鼓の左右に金色の二頭の龍、右方太鼓には二羽の鳳凰が刻まれている。
まだビニールのフォローがされていたので見にくいが本番にむけすべてが整っていた。
太鼓の革面に三つ巴を描き、雲形板の頂上に日輪の飾りを掲げる左方太鼓
胴を緑に彩色して革面に二つ巴を描き、頂上に月輪の飾りを掲げる右方太鼓
寺社を参拝するときに欠かせない手水舎で、蛇口になる部分は竹筒が多いが、とくに寺院の場合は青銅の龍が使われているところがほとんど。寺院の中でも東本願寺の龍は大きいので迫力がある。いつも繁々と見ながら手を清める。
明日から慶讃法要がはじまる。折をみて、法要期間中に参拝しようと思っている。
慶讃法要のテーマが横断幕に
リポート&写真/ 渡邉雄二
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終わってみれば、野球の神様が日本に「世界一」を与えた。予選リーグの舞台日本から勝ち進み米国マイアミに。日本の強さを世界に示すステージとして野球の聖地米国で、準決勝メキシコを撃破、そして決勝対アメリカ戦が仕組まれた。
その決勝戦、2回に米国に1点先取されたが、その裏に村上が悲願のホームランで同点に。その後、満塁で1番ヌートバーの一塁ゴロの間に3塁走者がホームベースを踏み逆転。4回に岡本が左中間にホームランを放ち2点差にした。
このまま日本の勝ちが予想されるわけでもなく、米国の反撃にヒヤヒヤしながら8回を迎え、栗山監督が絵描いた筋書きどおり、ダルビッシュ有が満を持してマウンドに上がった。そして最終回の抑えに大谷翔平という最終シナリオができていた。
ダルビッシュ有がワンアウトを取り、迎えるバッターが昨季46本塁打を打ちナ・リーグ本塁打王に輝いたシュワーバーである。ファールを重ねたあと、右中間にホームラン。これが野球ファン誰もが知るメジャーリーガーの怖さである。2点差なら9回の表に大谷がしのいでくれるはずである。それが、である。1点差になり、いくら大谷でもプレッシャーがあまりにも強すぎる。打者としてベンチに入り、8回から投球練習を始めベンチとブルペンを行ったり来たり。こんな野球選手は前代未聞である。打者、走者としてフル活動しているにも関わらずブルペンに行って投球練習をする。
迎えた9回の表、泥だらけのユニフォームでマウンドに上がった。ツーアウトを迎え、残すはあとひとりで世界一の称号が手に入る。最後の打者が、大谷の同僚であるエンジェルスの4番マイク・トラウトである。ホームランでも打たれれば同点。流れが完全に米国になるのは誰もが分かっている。ツーストライクから次に投げたスライダーでトラウトはかなぶり三振。グローブを投げ帽子を放り投げ、大谷は叫んだ。
終わってみれば、誰もが描く筋書き通りである。これをやってのけた日本野球の実力を見せつけるクライマックスであった。日本選手が実力を発揮できたのは、マイアミまで誰かが連れて行った「野球の神様」が大きな大きな力を天から降らせたのに違いない、そんなWBCだったような気がする。
リポート/ 渡邉雄二 写真/ テレビ朝日のTV画像より
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