この「私の視点」の第1回目は2021年に、
フィレンチェ、ローマを探訪したときの、ヴェネチアカーニバルを中心とした
作品群約70点が展示されたのはまだ記憶に新しい。
84歳からスタートしたこのシリーズは今回の展覧会で10回目。
約3年の間の想いをキャンバスに
小さいものから200号のサイズまで様々な作品が
多くの人たちを魅了してきた。
10回目の今回は、人・植物・動物などをメインに
“生けるものと自然との共存” をテーマに作品が並ぶ。
画業65年、ますます古翁の佳編の彩り冴える展覧会が
19日(木)~24日(火)まで、
西宮・中島町の「ギャラリーこもれび」で開催される。
21日(土)の午後1時30分から
伊藤弘之先生のギャラリートークが予定されている。
私の視点10回目を機に、さらなるチャレンジが続いてゆく。
この後も、10月に入り「西宮日本画協会 秋の小品展」、
そして「西宮芸術文化協会 近作展」への出展と続く。
訂正とお詫び
上記の記事の最後に、「西宮日本画協会の小品展」並びに「西宮芸術協会近作展」に出品されると書きましたが、
出品されないと言うことです。
訂正しお詫びいたします。
文/ 渡邉雄二
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