一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

燕一閃茫洋たりし海のあり

2011年04月19日 | 

221 

 

燕一閃(いっせん)茫洋(ぼうよう)たりし海のあり

 

海を眺めながら愛や未来を語ったり、外国や広い世界を夢見たり、都会の疲れを癒したり・・・・そういうつもりで作った句なのだが、そんな悠長なことは、夢となってしまうのか・・・・・

 

地球の汚染に新たに福島原発の放射能が加わり、太平洋にその汚染水が流れ始めた。母なる海は、これから一体どうなるのだろう。宇宙船地球号は・・・・・

 

こんなに大きくなりましたワン

コメント
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