一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1027  虫の声又付け出した夢日記

2013年09月13日 | 

  スナックW・Hのママ春子が、我が家の10畳の居間に中島みゆきを連れて来ていた。居間には10人ほどの知らない人たちがいて、中島みゆきを囲んで座っていた。ギターは抱えてはいなかったが、これからミニコンサートが始まるらしかった。

  春子が、私に「中島みゆきさんよ」と紹介した。微笑んでいる彼女と目があって、お互い何も言わずに会釈した。ところが私は、コンサートも聞かずに自分の部屋へ行ってしまう。申し訳ないと思いつつも、体が動いてしまうのだった。

  私の部屋には、姉夫婦が泊っていて帰ったらしく、蒲団が敷いたままになっていた。蒲団を片付けていると、携帯ラジオが兄の枕元に置き忘れられていた。その他にもいろいろ忘れ物があったようだった。

蒲団を片付け終わった頃、帰ったはずの姉が戻って来た。

キンミズヒキ(金水引)

コメント
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