熱海から富士山を見るには、三島へ抜ける県道を熱海峠まで上がらねばならない。先日気付いたのだが、峠近くにはなんと道路標識の多いことか。10~20メートル間隔に様々な道路標識が立っている。
確かに急傾斜で、ブレーキが過熱しての死亡事故も数年に一度くらいは発生しているから、意図は理解できるが、何せ多すぎるのだ。景観的にも大いに問題だし、税金の無駄遣いだと思う。
しかしながら、毎年の予算を消化するために、不必要な標識がこれからも増え続けるだろう。
ノーゼンカズラ(凌霄花、紫葳) ノウゼンカズラ科のつる性 木本。