一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1171   仰山の乳房入りゆく春の山

2014年03月15日 | 

(ぎょうさんの ちぶさいりゆく はるのやま)

 『昨夜、午前2時まで仮想空間にいました。つぶやきを交わし合うけれど、名前を知らない、顔を知らない、声も知らない、永遠に会う事はないだろうお相手です。でも元彼より、男友達より、職場の先輩より、今の私には一番身近な異性です。短いつぶやきだけで、どういう人か想像する。会話が弾むのは、気が合うってことでしょうか。「私たち、ソウルメイトではないの」とつぶやき合ったりしました。とても不思議な関係です』(仮想空間にはまったある女性より)

  ところで質問です。この句の作者は女性でしょうか、それとも男性でしょうか。勿論、私の句ではありません。

コメント (2)
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