一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1205   花筏少し揺らして金魚の恋

2014年04月21日 | 

 長い間(十数年間?)、睡蓮鉢に目高を飼っていたが、知らぬ間にオニヤンマが卵を産み、ヤゴに目高を食べられてしまい、この二年は全滅である。

 そこで去年から、ホームセンターで一匹50円の赤い金魚を飼うことにした。10匹飼って5匹前後生き残り、百円ショップの餌をあげたところ、驚くほどどんどん大きくなってゆく。そして、なんとか元気にこの冬を越すことができた。最近はお腹の大きいのもいて、追いかけごっこをしているが、どうやら「金魚の恋」のようである。

モミジイチゴ(紅葉苺)

コメント (3)
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