一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1234   数多なる微塵の金魚孵りけり

2014年05月25日 | 

(あまたなる みじんのきんぎょ かえりけり)

小赤(こあか)という、金魚すくいで掬われるあの赤い金魚の卵が孵った。卵の大きさも孵った赤ちゃんも、目高と大きさがほとんど同じ。

 小赤の値段が安いということは、孵化率が高く、きっと生存率も高いはずである。但し、大鉢の水も替えずにほったらかしだから、どうなることやら・・・・・楽しみである。

コメント
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