社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月13日(木) 西へ東へ。

2024年06月16日 08時02分07秒 | 2024年

 6時起床。

 朝食は、昨日「もりもと本店」で購入したちくわパンと豆乳。

 7時にホテルをチェックアウトし、後輩と合流して洞爺湖方面へ。

 有珠山PAで関係機関の方と合流し、午前中は洞爺湖町でお仕事。

 仕事ではあるのだが、胸が高鳴るような経験をさせて頂いた。本当にありがとうございました。

 むかわ町へ移動し、「蕎麦家いごころ」で昼食。

 ごぼう天ざるそばを頂く。お蕎麦が香り高くてとても美味しい。

 ごぼう天も揚げたてサクサク。

 むかわ町での仕事を終えて関係機関の方とお別れし、平取町へ移動する。びらとりに来たらニシパの恋人(トマトジュース)は外せない。

 平取での仕事を終え、静内の宿泊先へ移動する途中の新冠で夕食。つぶ刺しを求めて「幸寿し」へ伺う。今回初めて後輩と2人の出張が決まった時、彼にここのつぶ刺しを食べさせてあげたいと思った。いつもメニューにあるわけではないので、看板の文字を見て一安心。

 ホヤ酢。石巻で食べたホヤ酢は絶品だったが、ここのも負けていない。

 お刺身はつぶ貝と松川(カレイ)。日高に来た時に食べたい海鮮のツートップである。

 注文してから女将さんが貝を割ってくれるので、とにかく新鮮。1切れのサイズもとても大きく、味も歯応えも抜群も最高である。

 私の中で白身のお刺身はかんぱちと黒鯛、そしてこの松川が3強だと思う。

 焼き物のおすすめから、八角の田楽焼きを食べてみる。味噌をぬって焼く食べ方は新鮮で、脂ののった八角と味噌の甘さの相性がとても良い。

 キトピロ餃子。キトピロとは行者にんにくのことである。明日も仕事があるので我慢しようか悩んだのだが、誘惑に勝てなかった。このガツンと来るキトピロの風味がたまらない。

 最後はお寿司で〆る。

 気づいたら2時間以上が経過していた。これまで後輩と2人だけでゆっくり話をする機会があまりなかったので、新鮮でとても楽しい時間だった。お付き合い頂き、ありがとうございました。

 20時過ぎに静内に到着し、セイコーマートへ寄ってから「ホテルローレル」にチェックイン。この時期は馬産地観光を目的とした宿泊客で賑わっており、この地域のホテルは軒並み満室である。その影響かどうかはわからないが、今日は予約していたシングルルームからツインルームへランクアップして頂いた。ありがとうございます。

 シャワーで汗を流してから、いつもの飲むヨーグルトをお供に日本ハムの試合を追っかけ再生する。

 食べるほうも食べる。

 23時前に就寝。