社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月16日(日) ソフトクリームデート。

2024年06月18日 18時07分22秒 | 2024年

 7時半起床。

 父の日のプレゼントに娘がお手紙をくれた。学童の工作イベントで作ってくれたそうである。とてつもなく嬉しい。ありがとう。

 朝食は納豆玄米ご飯。醤油の代わりに胡椒を振って食べてみる。やはり醤油のほうが美味しい。

 東京ガスの担当の方がガス警報器の交換にいらっしゃる。ついでに古い給湯器や追い炊き窯のチェックもして頂き、問題ないとのことで一安心。ありがとうございました。 

 ホームセンターに用事があったので、娘を誘って自転車でお出掛け。当初は1人で行ってこいと連れない返事だったのだが、「イケアでソフトクリーム食べようかと思ったんだけど…」の一言で翻意させることに成功した。

 イケアのキッズシアターやホームセンターに入っている電気屋さんで放送されているゲーム動画などに寄り道しつつ、西松屋で子ども服を、ホームセンターで補修テープを買ってから帰宅する。

 昼食は、焼きそばとチヂミ、チャーシュー。

 3時のおやつはスイカ。娘と一緒にスプーンで削りながら食べる。

 私はクリスピー・クリーム・ドーナツも食べる。これも父の日のプレゼントで、娘が「お父さんに似てる顔のを選んだ」と笑っている。

 早めの入浴を済ませてから夕食。先日実家の母が送ってくれた生しらすを食べる。

 義母が作り置きしてくださったお惣菜もあり、豪華な夕食である。

 ポテトサラダのじゃがいもは義父の畑で採れたものだそうだ。

 しらすはそのまま生姜醤油で生しらす丼にする。美味しい。

 娘はしらすご飯が大好きなのだが、生の食感は苦手だったようで、妻に茹でてもらって食べていた。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。


6月15日(土) 勇払郡から帰宅。

2024年06月18日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 宿泊者専用の展望温泉で汗を流す。広くはないが、貸切だ。

 しかも源泉かけ流しである。

 部屋へ戻って朝食。ヨーグルッペとレモンカスタードケーキ「いのち」。

 ふんわり優しい味である。萩の月のレモン風味のような感じだろうか。

 8時にホテルをチェックアウトする。

 秋にまた寄らせて頂きます。今年は大漁でありますように。

 帰りも鵡川駅から日高本線に乗る。

 ここから先の廃線区間でも大半の線路は残されている。撤去費用が捻出できないというのが一番の理由だろうが、全国各地にある廃線跡のように遊歩道やサイクリングコースになったらかなり人気が出ると思う。

 鵡川駅は無人駅である。ふと思ったのだが、冬の積雪時はホームの除雪はされるのだろうか。海沿いだからそもそもあまり積もらないのだろうか。

 折り返しの列車が到着。この時間帯でも苫小牧からやって来る人が結構いる。

 帰りは1両編成である。

 鵡川駅では切符の販売がないので、整理券を取って乗車する。

 発車時刻が近づくに連れて人が集まって来て、最終的には全てのボックス席が埋まった。

 8時30分に鵡川駅を発車。

 昨日とは反対の海側に座る。ただ、それほど近くはない。

 海よりも沿岸部の工業地帯の景色が中心となる。

 北海道電力の苫東厚真発電所。ここは石炭火力発電所なので、燃料となる石炭が大量に保管されている。

 苫小牧港(東港)のあたり。船舶用コンテナが大量に平積みされている。

 遠くに荷役用クレーンが見える。かなり大きな船が停泊できる港である。

 勇払原野には鹿の姿がちらほら見える。

 勇払川を渡る。

 勇払という地名は字面も音もとてもカッコいいと思うが、この仕事を始めた当時は「ゆうばらい」だと思っていた。

 大きな貨物駅が見えてきた。

 苫小牧貨物駅である。年間の取扱量はどのくらいなのだろう。

 苫小牧駅に到着。30分ほどの短い時間だが、楽しいローカル線旅だった。

 先ほどの整理券を提示し、改札で切符を購入。

 千歳駅まで移動し、お仕事。

 思ったよりも早めに終わったので、「東亜珈琲館」で昼食をとる。

 2回目の訪問だが、やはり雰囲気の良いお店である。

 昨日までは温かかったのだが、今日はジャケットを羽織っていても肌寒い。ホットコーヒーが嬉しい。

 トルコライスを頂く。

 懐かしい味付けのナポリタン、デミグラスソースのメンチカツ、バターライス、サラダという組み合わせ。メンチカツが意外だった(普通はとんかつ?)が、とても美味しかった。

 デザートのヨーグルトパフェで今回の出張を締めくくる。

 駅へ戻る途中で座りたくなるベンチを発見し、少し休憩。

 ちょっぴり寒いが、気持ちの良い場所である。時間さえあれば本でも読みたいところだ。

 千歳駅から空港へ。昨日苫小牧駅でも見かけた新型車両の737系が停まっていた。いつか乗ってみたい。

 新千歳13:10発のJAL510便に乗り、羽田へ帰る。

 16時過ぎに帰宅。今回は大量のお土産を買い込んで来たのだが、娘のリアクションはいまいちである。変に工夫せずに、いつものじゃがポックルにしたほうが良かったか…。

 娘と一緒に入浴。久しぶりなので、甘えん坊モードである。嬉しい。

 夕食は、出張期間中にヘルプで来てくださっていた義母手作りのロールキャベツ。さすがの美味しさである。

 妻と娘が昼食で食べたピザの残りも平らげる。

 デザートは、実家の母が娘にと送ってくれた大玉スイカ。

 旬には少し早いかと思いきや、とても甘い。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。