社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月12日(日) 登戸再訪。

2024年05月14日 08時02分07秒 | 2024年

 8時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 2階の部屋の掃除をする。今はまだ良い運動になるが、これ以上気温が高くなると一気に苦行になる。

 はっさくで水分補給。

 昼食は、中華料理屋「龍園」から出前を取る。妻はエビチリ、娘はチャーハン、私は回鍋肉を選び、シェアして食べる。娘はここのチャーハンも気に入ったようだが、「マーボ屋」のほうが美味しいと言っている。そればかりは仕方ない。

 妻と娘が近所の子育て支援センターの音楽イベントに出掛けたので、私は先週末に続いて登戸へ。NAMNAM SPACEで開催されているアート展示会「パレスチナ あたたかい家」を観に行く。

 前回ここへ来たその日の夜にイスラエルによるラファ侵攻が始まって、一瞬心が折れそうになった。

 しかし、やれることは全部やっていく。

 先日購入した作品とペアになっている作品を、もしまだ買い手が付いていなかったら購入しようと思っていたのだが、既に売却済になっていた。我が家にお迎え出来なかったのは残念だが、同じ想いを持つ誰かとペア作品を分かち合うというのも良いものである。

 齋藤レイさんの鑑賞者参加型作品『解放のための炎』。先日より炎の量が格段に増えている。私もひとつ足す。

 一昨日新宿で行われた「ガザのための署名:民衆のバナー」と、昨日渋谷で行われた「インティファーダ・マーチ」(民衆蜂起)から届いた『民衆のバナー』にも参加する。大きな布にマジックで名前を書いていく署名活動である。とてつもない長さの布だった。

 15時半過ぎに帰宅。母からプレゼントが届いた旨の連絡があった。今年は伊勢原にある石田牧場のジェラートを送った。

 ほどなくして妻と娘も帰宅する。娘は音楽イベントにほとんど興味を示さず外遊びに夢中だったそうで、フェス好きの妻は不完全燃焼のようである。

 日本ハムvs.ロッテの試合を観る。リードされて追いついてを繰り返したものの、9回に2点差に引き離されて万事休す…と思いきや、怒涛の攻撃で3点を取って逆転サヨナラ勝ち。最終回の攻撃は画面越しでも選手たちの気迫が伝わってきて、「きっと何か起きるぞ」とゾクゾクさせられた。今日誕生日の伏見選手をここぞの場面で代打起用したり(同点タイムリー)、それまで5打席連続三振だった水野選手にそのまま真っ向勝負をさせたり(サヨナラタイムリー)、新庄監督の肝の据わった采配もすごかった。今年のファイターズ野球は見ていて本当にワクワクする。

 入浴を済ませてから夕食。妻が作ってくれた手羽元と野菜のポトフが美味しい。スープが絶妙な味付けである。

 ご飯が少し余ったので、先日の伊豆旅行の2日目に昼食を食べた「うに清」のいか塩辛を開ける。帰りに母がお土産として買ってくれたものである。

 お店のお通しとして出てきた時にも思ったが、雑味が一切ない直球勝負の塩辛である。これは美味しい。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。娘のクラスでは明日から宿題が出るそうだ。子育て界隈で話題となっている「音読」(子どもの音読を聞いて親が確認のサインをする)もあるらしい。自分が子どもの時に宿題をやった記憶がない(多分なかったのだと思う)ので、私は宿題なんてやってもやらなくてもいいと思っているのだが、性格的におそらく娘はやるだろうし、妻もやらせるだろう。

 日付が変わる頃に就寝。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。