老人大学OBの仲間で信州安曇野道祖神バスツアーに参加した。天気は晴れていたがこの時期、寒の戻りもあり信州安曇野の風が冷たかった。道祖神は村の守り神として、村の中心、道の辻、三叉路にあった。現在は道路事情とあり脇に寄せられたり、奥まったりしている。案内は穂高神社のお参りから始まり、塩の道道祖神ほか5つの道祖神を回った。道祖神は文字碑、「道祖神」という文字を彫り込んだ碑と双体像、男女の神の像を彫り込んだ<男女が互いに握手をしているもの「握手像」、男神が盃を、女神が瓢箪徳利を持っている「祝言像」>とあり、縁結びの神として良縁を祈る人も多かったという。
バスツアーは21名で募集の関係で2つ座席に1人とゆったりした旅であった。
<岩殿山荘主人敬白>
バスツアーは21名で募集の関係で2つ座席に1人とゆったりした旅であった。
<岩殿山荘主人敬白>
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