未明より降りはじめた雪は久し振りに本格的になった。あさ窓を開けると一面銀世界に驚いた。雪国に比べると大した雪ではないのですが、降り積もる雪に感動をする。何せ雪化粧という言葉にあるように、見渡す限りが一変、様変わりをするのだから感じいる。早速に撮影合羽を用意して、今だしんしんと降りしきる中を出かける。<7:33分>わが里山からいつものコース坂東10番札所岩殿観音、物見山から平和資料館まで、途中岩殿観音の参道では少年が雪かきの手伝いをしていた。岩殿観音はわずか数人の足跡しかなく厳かな雰囲気であった。そこで市役所の広報の方が取材に来ていて雪談義をしていっときを過ごした。<岩殿山荘主人>
<岩殿観音の雪景色>
(参道で9:10分)
(仁王門で9:11分)
(本堂で9:24)
(大銀杏の下9:27)
(さるすべりの木9:36分)