15日の火曜日2ヶ月振りで東京にでる。上野の国立西洋美術館で開催されているウルビーノのヴィーナス展を見る。愛と美の女神であるヴィーナスの絵画は迫力あるものである。日本の美人画に比べてふくよかでエロスがある。ヴィーナスの神話が、いかに古代の芸術家の霊感を刺激したのか、そしてルネサンスの時代にあってどう復活、発展していったのかを見て回った。見終ってまだ時間があるので動物園の前の広場に出る。そこでは大道芸人のパフォーマンスがはじまったばかり、客寄せの様子などをおもしろおかしく見せてもらった。以下の写真は時系列で追った。<岩殿山荘主人>
<国立西洋美術館前 11:01>
<美術館前の立て看板 11:05>
<大道芸人パフォーマンス 13:35>
<中 場 13:46>
<ギャラリーの数段々増えてくる。13:56 >
<最高潮 14:07>