きようの一日はあさの菊花と熟し柿の実、そして暮れてからの月に尽きる。この地域も久々に晴れ渡り、暖かくもあり、すこぶる快適に過ごすことができた。縁側からのあさの日差しが細長い花びらの菊にあたる。まだやわらかい日差しである。思わず一枚(8:24)、葉が落ちてしまった熟柿の実を望遠で撮る(9:13)。夜になると満月が彩りをそえる。風もなく雲一つない満月(19:12)である。贅沢を云えば月の周りを雲が流れてくれれば最高の出来でしたのですが、(300mm×2)<岩殿山荘主人>
<細長い花びらの菊 8:24>
<菊 2. 8:25>
<柿の実 9:13>
<満月 19:12>