歳末となると恒例となった「しめ飾り講習会」参加している。講師の先生が材料の稲わらを自分の田圃で作ってこの伝統ある行事の普及に努めてくれている。大変ありがたいことである。毎年参加する仲間に老人大学OBがいる。地元の古きよき建造物を記録に残そうと一緒に学習した仲間である。どこか気心がわかり合えるかなと思う。わら細工特有のわら打ちをしたり、手に水を付けての手縄ない、神棚飾りなので左縄ないである。ひな型をまねしながらようやく出来上がった。謹賀新年のお飾りをもらってことしも玄関に飾ることができる様である。翌日神棚に飾る注連縄ともに仕上げた。<岩殿山荘主人>
<講習会風景 11:39>
<仲間 11:02>
<講師の先生たち 9:47>
<出来上がった正月用しめ飾り 10:56>
<その2 10:56>