きょう田舎で共に学び遊んだ同級生の告別式に立ち会った。告別式でのご尊顔を拝した、穏やかな死顔である。実は去年の傘寿の同窓会にお会いして、その時の記念写真をお届けに地元に住んでいる二人の同級生とともに写真を配って回った。一番先に訪れた友である、奥さん共々歓待していただいた。あれから1年の月日が経過したが、突然の訃報に驚いた次第です。
第一知らせを受けた同級生、<同級生同士で結婚をしている夫婦が駅近くに住んでいて、田舎での同級生での会合・溜まり場所になっている、>の話によると1週間前に電話を地元の選挙での支援をお願いしたところ、電話口に出てくれたと・・だるいの症状で病院にい行って来たという、元来丈夫なので医者には用がない・・がしかし診察の結果はガンの末期だと告げられたという・・、それから1週間での命である。満80歳・享年81歳で突然逝ってしまった。
彼は中学時代からスポーツ万能で陸上では走り高跳び、軟式テニスもダブルスで後衛をやっていた。晩年は、きょう参加列席の仲間と一緒に彼の紹介の施設や私の会社保養施設などを利用して男女10人前後で温泉巡りが、楽しい思い出につながっています。
きょう参列の同級生仲間14人、同じ80翁になりました。よたよたしてますが残った者同士支え合って生きていきますのでどうか天国から優しく見守っていてください。
<いわどの山荘主人>
〇けさ咲いてるドウダンツツジ、<7:30>