毎年親苗より伸びるランナーから子蔓を取って床苗を作っているのですが、今年は8月の猛暑・日照りでランナー子苗が枯死して仕舞、使える苗がなくなってしまいました。そこで農園仲間に頼んだのですが、同じ日照り負けをしてしまったそうです。 翌年度のいちご栽培・味わいを諦めるのか、ホームセンターで高い苗を買うのか判断に迷いました。となり町・吉見に苺農園が多いのでそこに当たってみることにしました。道の駅いちごの里よしみに紹介してもらうことを考えました。今コスモスのシーズンinなので先にコスモスの撮影を済ませました。ところがコスモス畑の向こうに苺農園があるではないか、ちょうどおかみさんが作業しているではないか、尋ねる・・日照りでいちご苗が枯死してしまったので100本ばかり分けてもらえないでしょうかと・・まだ床苗を移植し終わってないが、100本位なら持っていけと・・こころ良い会話をいただきました。それが作業中、いちご栽培のコツを教えていただき、また別のビニールハウスに移植が終わった箇所を見学させてもらいました。
幸運でした!予定していた苗価額より大幅に安くもしていただき本当にありがとうございました。これで来年の苺作りが出来て近所の人に喜ばれそうです。
<いわどの山荘主人>
〇10/3 急いで植え場所の準備・定植<17:39>
〇10/12 寒冷紗の覆い掛け、<6:40>
〇その他の農園模様
1.人参とインゲンの秋の花芽、<6:46>
2.玉ねぎの床苗、赤大根の畝、<6:26>
3.キャベツと白菜の成長、<6:47>
4.霜知らずきゅうりの収穫はじまる、<6:48>