台風13号の影響で開催されるか危ぶまれた灯篭祭りであるが午後は台風一過の秋晴れ<立秋8/7>でありまた猛暑のぶり返しである。
日の入り6:36分を確かめて近くの岩殿観音正法寺門前町に灯される提灯の列、薄暮に撮影のこととした。
描写の出だしは5年前<2013.8.9>を引用する、5年前も猛暑の夕暮れであった。
”毎年8月9日、正法寺の46000日の縁日<この日に観音様にお参りすると4万6千日お参りしただけのご利益がある>、岩殿とうろうまつり、夕闇せまる観音様境内、門前町に灯篭を灯す、一斉に灯篭が浮き上がる、幽玄の世界である。祭りの入口には案内板の灯篭にロウソクの火が入り、荘厳の中で私たちを迎えてくれる。弁天沼から惣門橋を渡ると昔の屋号が各戸の門に掲げられている。その灯篭の数、参道の両脇300余である。各家庭電気を消しての協力である。繁栄した江戸の後期から昭和の初めまで、タイムスリップをした感がある。終わると瞬間漆黒の闇に包まれる。<一斉に電気が灯る、現代社会に戻る。>この岩殿灯篭まつりは、戦後はやめていたが、地元の熱意が実を結び平成21年に復活したものである。
日中は35℃を上回る猛暑日となった夕方になっても気温は下がらない、汗びっしょりの撮影であった。”<いわどの山荘主人>
ワイドレンズ版と中庸レンズ<24-70mm>でとらえる、
①最初は門前町案内看板・屋号で表されている、<18:34>
②総門橋を渡ると3人のお婆ちゃん井戸端会議、笑って!と声を掛ける、<6:40>
③とうろう祭り10年目を迎える、<18:52>
④薄暮灯篭に灯がはいる、門前賑わう、<19:00>
⑤仁王門階段前、<19:17>
⑥仁王山門より門前町を望む、<19:22>
⑦本堂への階段、<19:26>
⑧境内では夜店が賑わっている、<19:37>
⑨本堂お参り、<19:40>
⑩鐘楼からの眺め、19:50
⑪帰り道、<20:12>
*描写情景は5年前ほど強烈ではないにしても灯篭の個数は近隣の小学生の協力で年々増えている、庫裡では住職さんが灯篭の絵描を指導してる場面に出あった。年々ますますのご発展を祈ります。
<いわどの山荘主人>
日の入り6:36分を確かめて近くの岩殿観音正法寺門前町に灯される提灯の列、薄暮に撮影のこととした。
描写の出だしは5年前<2013.8.9>を引用する、5年前も猛暑の夕暮れであった。
”毎年8月9日、正法寺の46000日の縁日<この日に観音様にお参りすると4万6千日お参りしただけのご利益がある>、岩殿とうろうまつり、夕闇せまる観音様境内、門前町に灯篭を灯す、一斉に灯篭が浮き上がる、幽玄の世界である。祭りの入口には案内板の灯篭にロウソクの火が入り、荘厳の中で私たちを迎えてくれる。弁天沼から惣門橋を渡ると昔の屋号が各戸の門に掲げられている。その灯篭の数、参道の両脇300余である。各家庭電気を消しての協力である。繁栄した江戸の後期から昭和の初めまで、タイムスリップをした感がある。終わると瞬間漆黒の闇に包まれる。<一斉に電気が灯る、現代社会に戻る。>この岩殿灯篭まつりは、戦後はやめていたが、地元の熱意が実を結び平成21年に復活したものである。
日中は35℃を上回る猛暑日となった夕方になっても気温は下がらない、汗びっしょりの撮影であった。”<いわどの山荘主人>
ワイドレンズ版と中庸レンズ<24-70mm>でとらえる、
①最初は門前町案内看板・屋号で表されている、<18:34>
②総門橋を渡ると3人のお婆ちゃん井戸端会議、笑って!と声を掛ける、<6:40>
③とうろう祭り10年目を迎える、<18:52>
④薄暮灯篭に灯がはいる、門前賑わう、<19:00>
⑤仁王門階段前、<19:17>
⑥仁王山門より門前町を望む、<19:22>
⑦本堂への階段、<19:26>
⑧境内では夜店が賑わっている、<19:37>
⑨本堂お参り、<19:40>
⑩鐘楼からの眺め、19:50
⑪帰り道、<20:12>
*描写情景は5年前ほど強烈ではないにしても灯篭の個数は近隣の小学生の協力で年々増えている、庫裡では住職さんが灯篭の絵描を指導してる場面に出あった。年々ますますのご発展を祈ります。
<いわどの山荘主人>
先日行った時に、何かお祭りの準備?
。。。と思いましたが。
灯篭祭りでしたか。
門前町の灯りが素敵です。
門前町の家並の明かりが消えて灯篭の灯のみになると幻想の世界になります。
一度お越しください。