きょうは虫たちが冬眠から目覚める啓蟄です、実際に活動しはじめるのは、日平均気温は10℃を超えるころ、東京近辺では3月の下旬位になります。朝のうちは強風で寒かったのですが、強風もおさまり段々と春の陽気を感じます、9：15分からの3カ月一度の歯の定期健診を終えて、10時過ぎに白鳥飛来地にシベリアに帰ったかどうか確かめに様子を見に行きました。
白鳥は一羽もなく水門はただ静かです、土手には２匹の犬がうたた寝の様子です。
途中世明寿寺の前を通る、紅梅が満開、足を止めてしばし見入る。春の陽射しで山門と紅梅はマッチして明るい雰囲気でした。
山門・本堂・鐘楼と梅、つかの間のでした・・。
＜いわどの山荘主人＞
①地元古刹、世明寿寺の紅梅、＜１０：２１＞
②山門のしだれ梅、＜１０：２２＞
③鐘楼の梅、＜１０：２３＞
④しだれ梅、＜１０：２４＞
⑤梅色々、＜１０：２４＞
⑥白鳥飛来地、１０時過ぎ一羽もいない、水門は静かです、土手では二匹の犬が繋がれてうたた寝、
＜１０：３９＞
またいつものように静まり返った川辺に
なりました。
土手に加藤さんのワンコが待ってる
ことは、下流にチビちゃんとあと２羽
居たかと思いますが・・・
また１１月頃に帰ってくることを楽しみ
にしたいと思います。
寺社仏閣との相性がバッチシですね
ちょうど満開で
素晴らしい お花見させていただきました。
ｉｉｎａも、きのうの陽気に誘われて近くの自然公園を歩いたら、梅が見ごろでした。
＞ 白鳥は一羽もなく水門はただ静かです、土手には２匹の犬がうたた寝の様子です。
まるで詩の中の光景を描いているかのようです。＾＾
犬は秋田犬のようです。「あきたけん」と呼ぶと思ってましたが、「あきたいぬ」と読ませるのですね。