川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

二十四節気”寒露”・農園模様

2017-10-09 11:12:22 | 野菜だより
 二十四節気の寒露<10/8>の頃である。秋分から15日目、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことです。
 この頃になると秋晴れの日がつづき、まさに”秋麗(あきうらら)”過ごしやすい気候です。
 農園も秋野菜が順調に生育しております。
 <野菜の記録>
  
①直売小屋前野草に露が・・・<7:11>




②北、いちご苗の植え付け、<7:12>




③霜知らずきゅうりと白菜、<7:15>




④ほうれん草、ラッキョウ、とまと、<7:17>


⑤農園入り口、皇帝ダリア、落花生、<7:18>


⑥西、落花生、玉ねぎ床、野沢菜、聖護院大根、<7:19>



⑦トンネル左、レタス、右→白菜、<7:20>






⑧収穫中の里芋、なす、<7:22>


⑨山芋、<7:23>


⑩ハウスの中、地這えキュウリと秋じゃが<7:25>


⑪南、イチゴ苗床、チンゲン菜、牛蒡、<7:26>


⑫鶴首カボチャ、<7:27>


⑬トンネル、キャベツ、コカブ、青首大根、人参、<7:28>






⑭お仕舞のトマト、<7:30>


⑮インゲン、<7:31>


⑯南東に角、さつま畑、いちご畑、<7:32>


⑰秋の味覚、熟し柿、<7:36>

 
 *Mさんが亡くなり、畑を借り増したので結構広くなった。150坪の畑が今では1反歩<330坪>を越えているのではないか・・・今年の夏など草との戦いで苦戦した。
 それでも広げた畑で余裕が出てきた。
  ことしも野菜作りは順調の様でした。春の木っ端堆肥の床でトマト・なす・キュウリなどの苗を育て、昨年10月に植えたいちごの収穫や・・さらに里芋、山芋はその年取れた種芋で今年も収穫がはじまった。
 お蔭で老後の生きがいになっている。健康の秘訣なのかも知れない。
 <いわどの山荘主人>>

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