みどりが深みを増した、きょうが二十四節気の一つである穀雨である。穀物の芽に注ぐ雨が百穀を育むのである、昨日は大風が吹き、きょうあすは曇天から雨になる、余り気温が上がらないという。裏山を覘いて見る、里山は新緑から深緑に変化する、「大風に湧き立ってをる新樹かな」 高浜虚子 (風に吹かれる新樹、たくましい姿を思わせる、)棚田の一角が蓮華(れんげ)畑となっている。最近は牛馬を飼う家は殆どないので、レンゲ畑はめずらしい。これからの稲作準備、緑肥料として鋤き込まれる。蓮華畑の畔道を朝練(あされん)の学生さんが走り抜けて行く。懐かしさのあまり、シャッターを切る。<いわどの山荘主人>
<れんげ畑 7:47>
<同上 7:48>
<朝練の学生さん 7:49>
<緑を増した里山の棚田 7:55>
<平和資料館を望む 7:58>
<里山のみどり 7:59>
<れんげ畑 7:47>
<同上 7:48>
<朝練の学生さん 7:49>
<緑を増した里山の棚田 7:55>
<平和資料館を望む 7:58>
<里山のみどり 7:59>
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