川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 穀雨・れんげ畑

2013-04-20 16:55:29 | 季節のたより
みどりが深みを増した、きょうが二十四節気の一つである穀雨である。穀物の芽に注ぐ雨が百穀を育むのである、昨日は大風が吹き、きょうあすは曇天から雨になる、余り気温が上がらないという。裏山を覘いて見る、里山は新緑から深緑に変化する、「大風に湧き立ってをる新樹かな」 高浜虚子 (風に吹かれる新樹、たくましい姿を思わせる、)棚田の一角が蓮華(れんげ)畑となっている。最近は牛馬を飼う家は殆どないので、レンゲ畑はめずらしい。これからの稲作準備、緑肥料として鋤き込まれる。蓮華畑の畔道を朝練(あされん)の学生さんが走り抜けて行く。懐かしさのあまり、シャッターを切る。<いわどの山荘主人>


<れんげ畑 7:47>


<同上 7:48>


<朝練の学生さん 7:49>


<緑を増した里山の棚田 7:55>


<平和資料館を望む 7:58>


<里山のみどり 7:59>

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