今年の馬鈴薯(じゃがいも)は、思ったより出来がいい、3月のはなに種を植え付け、厚手のビニールマルチで覆ってやった。地温が上がったのか、芽の出がよい、氷点下近く霜の心配になる朝などは防草用シートを掛けてやり、随分と霜除けには気を使ったものである、<昨年は4月23日の遅霜にやられてしまい、がっかりした苦い思い出がある。>
馬鈴薯はナス科の植物で、原産地はアンデス山脈の高所、江戸時代にジャカトラ(いまのジャカルタ)を経由して入ってきたことから、ジャカトライイモが訛ってジャガタライモと呼ばれるようになったという。白や薄紫の星のような花が薬玉さながらに集まって咲くさまは、野菜の花とは思えない味わいがあります。
「じゃがたらの花遠くまで朝日さし」深見けん二 (一面に広がるじゃがいも畑、朝日を浴びての輝きはすばらしい)<日本の歳時記><いわどの山荘主人>
<馬鈴薯の花>
<6:08>
<6:09>
<6:10>
馬鈴薯はナス科の植物で、原産地はアンデス山脈の高所、江戸時代にジャカトラ(いまのジャカルタ)を経由して入ってきたことから、ジャカトライイモが訛ってジャガタライモと呼ばれるようになったという。白や薄紫の星のような花が薬玉さながらに集まって咲くさまは、野菜の花とは思えない味わいがあります。
「じゃがたらの花遠くまで朝日さし」深見けん二 (一面に広がるじゃがいも畑、朝日を浴びての輝きはすばらしい)<日本の歳時記><いわどの山荘主人>
<馬鈴薯の花>
<6:08>
<6:09>
<6:10>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます