川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

中秋の名月・満月<季節のたより>

2019-09-14 11:20:41 | 季節のたより

巻頭写真「中秋の名月」<9/14 1:57>

今晩9月13日は、旧暦8月15日中秋の名月です、天気予報では遅くなったら晴れるでしょう!でした。<月の出17:45~月の入り4:06 翌日が月齢14.7の満月です、>

 ちょうど、トイレのために目が咲覚めた2時前<1:57>は雲一つない晴天です、まさに秋の清々しい月見空です!晴れたらと思い用意しておいた最強のミラーレスカメラEOSRにレンズ70-300mmズームで撮る、カメラ二階の手すりに掛けて慎重に撮る。80翁カメラの性能に任せてオートです、以下をご覧ください。

〇名月、<1:57>

②やがて雲間に浮かぶ、<1:59>

③家並から、時が経つ<3:40>

⁂夜半には雲がかかりお月見は叶わないものかと思い寝ましたおトイレタイム目が覚めたときに西の空から月明りが漏れていました。午前2時台と3時40分台の2度の月が動く間を撮ることができました。やっと涼しく秋らしくなって来ました。

 <いわどの山荘主人> 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋晴れ・苔陽

2019-09-12 11:31:16 | 季節のたより

大陸から本州付近に乾いた秋の空気が流れ込んで、久々の冷涼が感じられる。早朝の晴れである、陽が差し込む<5:49>、庭の苔に朝日が当たり黄色に反射している!①<5:49日の出から数分経過、>

②苔と陰影のコラボが美しい!

〇越辺川鉄橋に昇る、が土手は刈り入れが済んでおらず草だらけである、いつもそろそろ出始める曼珠沙華(彼岸花)が草のしたである、都幾川鉄橋に移動する、・ここは草刈りが済んでいるがまだ芽生えていない、通勤電車が鉄橋を行く、<6:33>

〇土手下には稲が稔り始めた、台風で倒れた箇所もみえる。<6:35>

⁂けさは秋晴れ、暑さ続きでやっと秋らしさが感じる季節になりました、越辺川鉄橋と都幾川鉄橋に挟まれて暮らしをしている者のとって両鉄橋は彼岸花の撮影場所です、様子を見に行ったところ越辺川鉄橋手入れが届かず、やがて都幾川鉄橋に撮影に行くこととします。

 <いわどの山荘主人>

 


台風一過の庭の花木<秋海棠・石榴>

2019-09-10 11:40:55 | 季節のたより

台風15号が昔から云われる台風の産地、二百二十日のころ千葉市付近に上陸・通過して行った。けさは早々より晴れて庭花たち光にかがやいています。わが庭は雑植え草入りが美しい!とカミさんの手入れである。そんな雑植えのなか、秋海棠が花の盛りと豪語している!花に光のスポットが当たっている。<6:10>

石榴(ざくろ)には実を着けている、もうすぐ実が弾けんとしている、<6:20>

⁂夜中0時ごろ風が強く10m強となって来たが当地は気圧の境目か被害は少数に留まった。無事に台風をやり過ごすができた。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 


白露・秋野菜の新芽<野菜だより>

2019-09-08 20:26:13 | 野菜だより

二十四節気の白露です、<草の芽に白い露が結ぶという意味、夜の間に大気が冷え込み草花に朝露が宿ることから名付けられたのでしょう、本格的な秋の到来を感じさせる頃です。>秋野菜の新芽がでている、朝晩はやや涼しさを感じます。

農園の見回り、新芽が出ている、生命のありがたさを感じます。蒔いた種が天候加減で出が悪いことはシバシバですが一斉に芽を出してくれると嬉しいものです。

野菜作りが健康長寿に貢献をしているといわれますが本当に楽しみなものです。

白露9月8日の農園模様をお伝えします。

①大根の芽生え、<6:04>

②秋野菜の新芽、<6:07>

③直売小屋付近、<6:00>

④トマト畑取り壊す、なす、<6:01>

⑤冬至南瓜・メロン畑、<6:01>

⑥北畑、落花生、<6:05>

⑦中畑m里芋、<6:05>

⑧本畑、なす・きゅうり、<7:06>

⑨中畑、さつまいも・キャベツ畑用地、<6:08>

⑩インゲン・山芋畑、<6:08>

⑪ハウス床、キャベツ・白菜・レタス苗、<6:08>

⑫ハウス前、落花生といちごの子苗とり、<6:10>

 ⁂台風15号が関東地方上陸かと心配さてていますが、わが農園に被害最小限りで済むよう祈ります。

<いわどの山荘主人>

 


9月のひまわり

2019-09-06 16:30:08 | 花だより

巻頭写真「9月のひまわり」<6:50>

ひまわりがまだ咲いているとのブロガーの仲間からの案内で、早朝の秋晴れの市内の農林公園へヒマワリの撮影に行って来ました。

 農林公園はしっかり模様替えが整って、ひまわり畑<迷路あり>の外温室・体験研修農場や果樹園・管理棟には農産物加工体験施設などが設置されました。付属の設備が完備された様です。

 9月のひまわりは晩生の小さいものです、手前はやや盛りが過ぎたようですが奥の一部はいまが一番で元気に咲いてくれていました。

 <いわどの山荘主人>

①太陽を受けて咲くひまわり、<6:49>

②マクロで撮る、<6:47>

③接写する、<6:52>

④逆光接写、<6:56>

⑤青空とひまわり、<7:01>

⑥案内板、<7:09>

 

 

 

 

 

 


朝顔垣根(あさがおかきね)

2019-09-05 10:09:38 | 野菜だより

巻頭写真!農園通りに面する畔に朝顔垣根を作りました、!

〇6月種を蒔いて苗にして育てた朝顔がやっと見栄えがするようになりました。植え替えた当初暑かったせいか何本か枯れてしまました。<兎も角2カ月が経ち上の写真の様に百日紅とサツマイモの蔓と三つ一緒です。>直売小屋の脇の通りに面した側に枝葉が茂り支柱を覆い隠すようになっております。岩殿観音への通り道、朝の散歩みちこの朝顔が通る人の和みとなってくれれば幸いです。

 <いわどの山荘主人>

①垣根朝顔、<6:39>

②<6:40>

③反対側より、<6:42>

④俯瞰、下には芋づるが伸びています、<6:46>

 

 

 


長月9月・朔日参り<季節のたより>

2019-09-01 22:34:31 | 季節のたより

長月9月に入りました・・、日増しに夜が長くなる「夜長月」です。朝のTV小説「なつぞら」も最終月です、連ドラはかかさず楽しみにみてます。

 けさの朔日参りはいつもの箭弓様です。中の鳥居お両脇を守るキツネさんと永代常夜燈を撮って来ました。

 <いわどの山荘主人>

①キツネさんが守っています、<7:15>

②永代常夜燈、<7:16>

③永代常夜燈の歴史、江戸 芝新錢座界 左官孫八さんが永代油料金六拾両附き<現在お金に換算すると600萬円ぐらい>で安政四年巳九月納之とあり西暦では1857年、162年前です。

④中の鳥居の守りキツネの寄贈は、大正13年12月吉日、東京株式取引所取引員 東京日本橋区坂本町の幸田熊治郎さんです。<7:20>