川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ときがわ花菖蒲園<花だより>

2020-06-10 16:13:52 | 花だより

花菖蒲の季節がやって来た!となり町ときがわ花菖蒲園を訪れた。コロナ禍で地方の花行事が横並びで中止を余儀なくされている、山と田んぼの町まで・・・!到着すると間もなくチンチンと踏切の音が聞こえてくる!どちらの方向か・・目線をやる、八高線か!慌ててカメラを準備、花菖蒲園越しに電車を撮る、①<6:57>

②園内に入る、咲き盛りである、<7:03>

③イイ花を愛でる、<7:05>

④水辺のほとり、<7:12>

⑤町名となる都幾川、傍を流れる!<7:17>

⑥コロナ禍対策中、見物人はわれ一人!<7:22>

⑦最後は木下からのぞく、<7:24>

⁂きのうは夏至の太陽が岩殿観音仁王門に正面より当たるシーンを、きょうは花菖蒲の向こうの丘を電車行くシーンを偶然のチャンスで撮らしてもらった。朝早起きの三文の徳とでも申しましょうか!・・。

 <いわどの山荘主人>

 

 


観音様石段のあじさい<花だより>

2020-06-09 21:24:02 | 花だより

夏至が近づく晴れ間には、岩殿観音山門・仁王門に直接日が当たる!左右の仁王様がガラスを通してよく見える!こんな機会は年に数回しかない!わたしは初めてのたいけんである。①<6:41>

②この仁王門をくぐって紫陽花の石段を上る、<6:50>

③高札板がある、平成2年にガクアジサイを植えたとある。<6:55>

④石段を登り終える、<6:58>

⁂位置的に左右の仁王様を撮ることは難しい、まして正面から陽が差すは今までに経験をしたことがない、土地岩殿在に住んでいるものとしても初めてである。石段のあじさいは少々見バイはよくないかも・・・!

 <いわどの山荘主人>夏至が近づく、

 


青田<季節のたより>

2020-06-07 15:56:42 | 季節のたより

市内越辺川の辺を歩く・・!ほとんどの田んぼが田植えを終わり、青苗で埋まっている。①<7:13>

②がしかし水を張った田んぼに田植え機が一台ある。これから田植えに入るのだろう、、!<7:14>

③上の田んぼの向こうを電車が行きます、<7:18>

⁂電車道の向こう田んぼは昨年の台風19号で越辺川と九十九川の合流地点で河川が氾濫して洪水になったところです、電車道を分けて違いです。

 <いわどの山荘主人>

 


野菜の花<野菜だより>

2020-06-06 20:28:31 | 野菜だより

木っ端堆肥温床で苗を育てた野菜、トマト・ズッキーニ・カボチャ・なす等花が咲いて実が着いています。温床から畑に定植したはじめは気温がまだ上がらなかったのか元気がありませんでした。5月に入ってから伸びだし今ではズッキーニは収穫しはじめ、なす・きゅうりは一番採りをしました。トマトは3段目の花が咲いています。

 ①トマトの花、<5:59>

②ナスの紫の花と実、<6:01>

③ズッキーニです!一番先に収穫です、雌しべな花<6:04>

④栗カボチャ、実も大きくなってきました、<6:06>

⁂毎年気候も気温も変わり、また連作障害とか土壌にもいろいろ変化があります。わが農園は直売小屋を開いているので作付けは20種類以上のもの作っています、温床苗は順調ですが失敗もあります。生姜などは湿り気が必要なので里芋のとなりに植えたのですが大雨の水はけが悪くいまだ芽が出ていません。上手なものあり失敗ありで研究・チャレンジであります。

 <いわどの山荘主人>

 


小さな棚田<エッセイ風>

2020-06-04 06:13:22 | エッセイ風

わが里山では農家の担い手が少なくなり、遊休田んぼになっている!その一角を近くの篤志家が小さな棚田を手作りでやっている、近くに田植えも終わっている。その周りには黄菖蒲を植えて荒れた田んぼを美化し癒してくれている。

 ①小さな手作りの棚田、<6:14>

②棚田の廻りの黄菖蒲畑<6:16>

③棚田のまわりは黄菖蒲でいっぱい、<6:17>

⁂私の住む環境は下の地区は今が田植えの真っ最中が夜中にはカエルの鳴き声がいっときケタタマシイ・・・、これも風物詩である。ここに移り住んで20数年初夏の楽しみでもある。

 <いわどの山荘主人>

 


水無月6月・朔日参り<コロナ感染除け願掛け!>

2020-06-01 21:11:40 | 季節のたより

水の月ー水無月がはじまりました。田植えの時期です!

新型コロナウイルス感染緊急事態宣言下の3カ月、休校で自宅学習止むを得なかった小学生・中学生・高校生等の学生のみなさんさぞかし大変だったことでしょう・・・、この6月からようかく緊急事態宣言が解除され登校のこととなりました。こども達ちと普段付き合いのない81翁!どう過ごされていたのでしょうか!、気になりました。外出自粛の日常生活・・いろいろ考えられたことと思います。何年か経って振り返ったときに歴史の転換点だったことに気が付かれることでしょう・・・。

 5月31日付け朝日の地方版によると”秩父神社・新型コロナウイルスの終息をくぐって願う「疫病除けの茅の輪」”とありました。きょう朔日参りの箭弓稲荷神社に置いて4月にもまた5月にも!コロナ感染除けの願掛け!をしました、当神社でも6月30日「夏越の祓(なごしのはらえ)」(疫病除けの茅の輪くぐりの行事)毎年行っております。この6月の疫病除けの行事をコロナ感染の終息・収束にしたいと思います。全国民が普段の生活に戻れること願って止まない朔日参りでした。

 <いわどの山荘主人>

①曇天雨交じりの箭弓稲荷神社朔日参り、<8:58>

②遊休田んぼ用水端のハコネウツギ、<15:34>