川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

稲掛け田んぼと秋の空<季節のたより>

2020-10-14 05:37:41 | 季節のたより

朝から晴れ渡る!カメラを持って散策する!刈り入れも済んだ稲掛けとまだ刈り残っている稲穂とが目に止まる!この辺りの棚田は規模が小さいので大型の機械が入らないのでしょうか・・、昔からの農法で稲の収穫が行われている・・。

 ①刈り取られ稲木に掛かる稲穂です、<7:46>

 

待つ2

②稲田の向こうに家並がある、<7:47>

③田んぼの傍に柿が熟し始める、<7:49>

④秋の空 コスモスに浮かぶ、<7:51>

⑤直売小屋から・車のリアウインドウに映る、<7:52>

⁂早起きは三文の徳、早朝晴れた朝は特別の用のない限りカメラを持つことにしている!秋雨前線が去って今朝の晴れ、車で近くを散策した・・菊の花でもと思い探したが余り見られなかった。今般の棚田田んぼの稲掛も数年前は手前に熟し柿が控えて稲掛を盛り立ててくれていたものですが、手入れ行き届かず絵にはならなかった様です‥。

 <いわどの山荘主人>

 

 


いちご苗・定植<野菜だより>

2020-10-12 11:02:15 | 野菜だより

毎年親苗より伸びるランナーから子蔓を取って床苗を作っているのですが、今年は8月の猛暑・日照りでランナー子苗が枯死して仕舞、使える苗がなくなってしまいました。そこで農園仲間に頼んだのですが、同じ日照り負けをしてしまったそうです。  翌年度のいちご栽培・味わいを諦めるのか、ホームセンターで高い苗を買うのか判断に迷いました。となり町・吉見に苺農園が多いのでそこに当たってみることにしました。道の駅いちごの里よしみに紹介してもらうことを考えました。今コスモスのシーズンinなので先にコスモスの撮影を済ませました。ところがコスモス畑の向こうに苺農園があるではないか、ちょうどおかみさんが作業しているではないか、尋ねる・・日照りでいちご苗が枯死してしまったので100本ばかり分けてもらえないでしょうかと・・まだ床苗を移植し終わってないが、100本位なら持っていけと・・こころ良い会話をいただきました。それが作業中、いちご栽培のコツを教えていただき、また別のビニールハウスに移植が終わった箇所を見学させてもらいました。

 幸運でした!予定していた苗価額より大幅に安くもしていただき本当にありがとうございました。これで来年の苺作りが出来て近所の人に喜ばれそうです。

 <いわどの山荘主人>

〇10/3 急いで植え場所の準備・定植<17:39>

〇10/12 寒冷紗の覆い掛け、<6:40>

〇その他の農園模様

 1.人参とインゲンの秋の花芽、<6:46>

 2.玉ねぎの床苗、赤大根の畝、<6:26>

 3.キャベツと白菜の成長、<6:47>

 4.霜知らずきゅうりの収穫はじまる、<6:48>


柴漬け(しば漬け)・茄子の作り方

2020-10-10 13:30:40 | 野菜だより

今年は茄子(なす)収穫が長くつづいている!3カ月余である。そろそろ終わりになる!篭いっぱいの収穫したので、「しば漬け」として保存することにした。

 <いわどの山荘主人>

①基本材料と下漬けの塩、

 〇なす・きゅうり・生姜→2000g

 〇自然塩(下漬け用)→500g

 〇赤しそ、→150枚 赤しそ下漬け用自然塩→30g

 〇酢、→大さじ 10杯

 〇お酒、→大さじ 10杯

②しば漬けの作り方

 1.しば漬け野菜の下ごしらえ

  しば漬けを作る時、なす・きゅうり・生姜をはじめに塩だけで下漬けをする、

  その際、食べやすいようにそれぞれ応分に切り刻みます。

 2.本漬けの方法、赤しそを使って作る、

  赤しそは、よく洗って水を切り、分量の塩をまぶして揉み込みます、アクを出

  すために一度ギュッと絞っておきます。

 3.次にしぼった野菜と赤しそにお酒と酢をを合わせます。

 4.容量に合わせた小樽に入れて重石をします、<重石は野菜の分量と同じ、>

 5.色や風味むらをなくすために、1~2度途中で全体を混ぜるとよいです。

   保存期間は10日~2週間ほどです。

                                                                                                   以上

 ⁂庭のミズヒキとワレモコウ、

 

 

 


左脳補強手術後の経過・定期健診<エッセイ風>

2020-10-08 19:20:23 | エッセイ風

2017年2月12日、脳外科の大手術を経験した!市民病院で77歳の人間ドック・脳ドックの検査をしての発見である・・、左脳に閉塞が診られるとの結果、紹介状をS医科大学へ持っての判断である。脳外科医の先生によると未だ余力はあるとのお話、しかし私はそこでヨイヨイになって家族に負担をかけるのが一番の心配でした!先生のお話の中で左脳の補強策として、頭の皮膚を栄養としている浅側頭動脈血管とつまっている血管の末梢である中大動脈<左脳>血管とのつなぐバイパス手術があると教えられました。これにより脳に不足している血液は側頭動脈より供給されるようになります!確率はxが5% 〇が95%とのこと、わたしの判断でヨイヨイ防止のためにこの大手術を決行したのです。

 爾来3年半が経過、半年毎の健診きょうも検査のMLI結果は順調につながれ血流の良いとの診察でした。<偶偶手術後は執刀の先生が近くの脳外科病院に週に一度出張されることになりこれも又ありがたいことです、>

 <いわどの山荘主人>

〇庭のピンクのばら、<6:17>

〇検査通院のB病院、晴れた空、<11:28>

 


二度咲き山つつじ・物見山公園

2020-10-06 19:20:43 | エッセイ風

鮮やかな朱色の花を咲かせる”山つつじ”、5月に咲く物見山のつつじを撮影している!秋との二季に亘って咲くとは知りませんでした。今秋一番の冷え込みであり!朝から晴れとのことで、近くの物見山を久しぶり夏の深緑以来の散策です!訪れてビックリ?ピンクの花が見えるではないか、5月の時の”山つつじ”に花が咲いているではないか、8月の暑さのせいで異変が起きたのでは?・・春よりあでやかな色はクルイザキのせいでしょうか・・来春の花がどうなるか気になります。

 <いわどの山荘主人>

①一本松の木の下、中道で、<7:00>

②物見山公園二度咲き山つつじ、<7:01>

③休憩小屋をのぞく、<7:27>

④平和資料館タワーを遠くにみる、<7:35>

⑤春・秋二季に亘って咲く山つつじ、今が見頃です、<7:35>


金木犀の香り、<エッセイ風>

2020-10-05 10:37:12 | エッセイ風

朝の農園へ道すがら、ほのかな香りが漂ってくる!またこの季節が来たのだと実感する。金木犀の香りと判断する!となりの垣根越しからである!近寄ってみる・・橙色の小さな花をつけている・・甘ったるい香りを感じる・・夕方にもこのイイ匂い・香りは変わらない!年に一度の楽しみ・思い出にもなる幸福な秋の”ひととき”である。

 <いわどの山荘主人>

①となりの金木犀、<6:21>

②遊休田んぼのコスコス、<6:25>

③道端の曼珠沙華、<6:26>

④物見山公園前の大きな金木犀、<7:05>

 

 


稲掛けと彼岸花<季節のたより>

2020-10-04 10:48:42 | 季節のたより

「巻頭写真」<7:07>

ある晴れた朝、いつもの年より遅く咲いている!近くの彼岸花を撮った・・、ちょうど土手の下の田んぼには稲干・稲掛けがしつらえてあった。タイミング良く彼岸花と稲掛のコラボとなった!里の田園風景である!

 <いわどの山荘主人>

①稲掛と彼岸花とのコラボ、<6:46>

②彼岸花アップ、<6:54>

③全体風景、<6:56>

 

 


十五夜お月さん<エッセイ風>

2020-10-02 06:10:15 | エッセイ風

”うさぎ うさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月さん見て跳ねる”と日本のわらべうたにあります!この十五夜お月さんが10月1日午後5:20分より出ました!天気が回復 晴れ渡りました。この十五夜とは旧暦の8月15日のこと、旧暦と太陽暦では1年の長さが違います、なのでお月見の日は毎年変わります!今年は10月1日 中秋の名月です! 東南の空に煌々と輝く十五夜お月さんを午後6:45分から撮影開始しました。

 <いわどの山荘主人>

①屋根と木葉の間より見る月<18:45>

②コスモスとお月さん、<19:04>

③ススキとお月さん、<

 


10月神無月・庭のミズヒキ<季節のたより>

2020-10-01 10:26:20 | 季節のたより

きょうから10月大変涼しくなって参りました!朝晩の気温は20℃を下回り凌ぎ安くなっております。もう午前にはいつもの箭弓様に朔日参りにいってきました。もう七五三参りの看板幟が立っていました・・、家へ戻って今度は掛かりつけ医の定期診察を受けに・・、たまたま本日<10/1>よりインフルエンザのワクチン接種がはじまっており、しかも新型コロナウイルス感染とのダブル流行にからんで65歳以上の高齢者は無料のとのことで、久しく風邪をひいたことのない私も受けて来ました。タイミングの良い日でした。それに郵便局により扶養親族等申告書<前年と変わりなく、>を早々に提出してきました、種々の用が午前中におわりました。

 <いわどの山荘主人>

①きょうのPhotograph、朔日参り・七五三の看板と手清め場竹細工<8:42>

②庭のミズヒキ、赤と白、<6:15>