はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

家を売るにあたって

2008-02-08 | Buck& Me中年夫婦の毎日
獏じいさんの転勤からもう5か月が経つ。

通勤に1時間半もかかるうえ、時々 夜中に職場から緊急電話も入り、

夜中に 出勤する必要のある時もある。

先週やっと私たちはこの家を不動産屋をとうし ”売り ”にだした。

引越しの必要はあったが、ここまで伸びたのは、

去年の秋の終わり頃 まだマーケットにだしていない時だったが

ある夫婦が 非常にこの家に興味を持ち、買うような話になっていた。

彼らは台所の電気製品まで お金を余分に払うから

おいていってくれ とまでいった。

90%はもう売れた気分になっていた私たちは

新居探しにも力を入れていた。

ところが 彼らは気を変え、別の家を購入した。

そんな訳だ。

利用する不動産屋を決めるにいたって、

私たちは6件の不動産屋に家を見に来てもらった。

そして下記の質問要項をプリントし渡した。

1広告の仕方

2オープンハウスを持つ回数、頻度

(この家をたくさんのバイヤーに見てもらう為、

不動産屋がこの家を公開する)

3手数料の率

4契約期間

5売り出す値段

6どのようなチェンジを私たちがする事で

この家を最高額で売る事ができるか。

彼らから送り返されたこの質問事項と、

家を見に来てくれた時のインタビューを 考え合わせ、

ローカルの不動産屋で最も売り上げが高く、

又 積極的で愛想もよくやる気のあると思われる女性に決めた。

”季節的な事もあり最初の30日ぐらいは 何もおこらないでしょうが、

絶対に売って見せますよ。”

と、とてもフレンドリーな笑顔で彼女は言った。

契約は6ヶ月だが、できれば5月までには売りたい。


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