コロナで歯科医も休業になり
インプラントの予約が伸びている所に
時々奥歯が痛むようになった。
私の歯科医は
経済活動を再開したアイオワ州にあるので
連絡を入れた所、歯科医の勧めもあり
インプラント手術前に調子の悪い歯を診てもらう事にした。
それが今日の午後あった。
予約日の前日に歯科医から
コロナ感染スクリーニングの質問が
テキストメッセージで送られて来た
質問は過去2-3週間に
下記の事柄に該当するかどうか応えるようになっている
熱があったり熱っぽかったりしたか
呼吸困難があったか
咳があったか
頭痛や倦怠感また 消化器官の不調など
インフルエンザのような症状があったか
味や臭いがわからなくなったか
コロナ検査で陽性になった人と接触したか
年齢は60歳以上か
コロナ検査を受け陽性であったか
などで
本人が健康であっても
家族にコロナ感染者がいる場合
緊急でない治療は伸ばされる。
又これらの質問に該当するものがある場合
治療前に歯科医と話し合う必要がある。
そういった内容だった。
頭痛と倦怠感を感じる日は過去2-3週間にあったけれど
軽かったので NO と応えた。
歯科医を訪れると
待合室のドアはロックされ
自分の番が来るまで駐車場で待機しなくてはいけなかった。
マスクや手袋は勿論
黒いキャップにフェイスシールドface shieldを
着用したデンタルアシスタントが出て来て
ドアの前で私の体温をチェック
待合室に入るや
ハンドサニタイザーを使う様言われる。
歯科医も同じ防護具着用で診察室に入って来た。
簡単な検査をしたあと問題がないとなり
6月5日にインプラント手術をする事になった。
こういった方法での診察や治療が
何時まで続くのか分からないけど
治療費が上がる事間違いなし、、、だ。