キマグレ競馬・備忘録

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MLB大谷選手、37打席ノーアーチ

2024年04月03日 | Baseball
ドジャースは開幕から8試合を行い、6勝2敗と好調。しかし大谷選手は、水原問題発覚以降、全く調子が上がらないようです。
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ドジャース大谷翔平が3の0、37打席ノーアーチ…チームは3連勝 by読売
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は2日(日本時間3日)、本拠地でのジャイアンツ戦に2番指名打者で出場し、3打数無安打、1四球だった。4試合ぶりの無安打。チームは5―4で競り勝ち、3連勝となった。
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毎日、大谷選手の一発を期待していますが、なかなか調子が上がってきません。今日も3打数ノーヒットで打率が.242まで落ちてしまいました。ドジャースのMVPトリオの中で、独り負けの状態。1番を打つベッツ選手は絶好調で8試合5ホームラン、この調子だと年間100本ペースだそうです。一方の大谷選手は年間0本ペース。韓国の試合ではホームラン性の当たりが何本かありましたが、アメリカに戻ってからはホームラン性の当たりもありません。当たっても昨年よりも飛距離が短かいし、追い込まれる前に無理して打っている印象です。調子が悪いのは大谷選手だけなのか?と思って、昨年ホームラン王を争ったナ・リーグの選手達がどうなのか見てみました。
ナ・リーグホームラン王のブレーブス・オルソン選手が.227で1本、2位のフィリーズ・シュワーバー選手が.273で1本、3位メッツのアロンソ選手が.267で1本、4位ブレーブス・アクーニャJr選手(MVP)が.316で0本、5位オズナ選手が.227で3本でした。昨年の両リーグのMVPがいずれも0本です。(大谷選手は2試合多いけれど)総じて皆、打率も上がっていないし、ホームランも打てていない。ベッツ選手が異常なくらい当たっているだけで、開幕して1週間の時点で、大方の選手はホームランがどうのと言う段階では無さそうです。大谷選手も1本、快心の当たりでホームランが出れば、調子に乗ってくれると信じています。頑張って下さい。

★エンゼルス3連勝!
開幕2戦で、2戦連続2桁得点で大敗したエンゼルスが、その後3連勝で勝ち越しました。昨年まで大谷選手頼りだったチームが、若手が奮起して良いチームになっているようです。投手陣も頑張っているようですが、これがいつまで続くかに注目しています。
大谷選手が活躍しても負けるエンジェルスを「なおエ」と言われましたが、もうその言葉は無くなりました。今は「なおド」。大谷選手が活躍しなくてもドジャースが勝つこと。大谷選手には、あまり良い意味では無いけど、、、(^^;)

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