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路地裏三間飛車

2017-04-18 11:32:29 | 将棋

チョイとした野望というか無理だろうが夢があり、1回公費で旅行してみたい。

来年から参加できる大会で、2018は富山で2019は和歌山で開催されます。

資格は、選考試合で3位までに入れば行けるそうです。

一度選ばれると翌年は、お休みになるので多くの人にチャンスあり。

そこで作戦だが、相手が振り飛車ならイビアナで、居飛車で来れば三間飛車の限定で行こうかと構想を練っている。

インスタント三間飛車なので、どうなる事やらですが、升田式石田流は若い時勉強したし、変化で石田流本組みと7七角で、穴に潜る様子ならトマホークシステム+カナケンシステムで時間を残し優勢になって押し切る(終盤弱いから)普通の手を重ねればどうだろうか。

先手:藤井聡太四段(居飛車 )vs後手:大橋貴洸四段(三間飛車)の実戦より、後手の大橋先生が△3六歩と仕掛けたところです。

大橋先生は、この1月に子どもに指導して頂いた優しい先生です。

藤井先生は、彼が子どもの頃(今も未青年ですが)からJT杯などで知って居いまして、どちらの先生も応援しています。

カナケンシステムは、我が偉大なるウッキー先生の得意技で、24ではイビアナ党に連戦連勝という田舎伝説があります。

前に、Hageyubi先生とスパーリングしていた時、6段の先生は4九に金を置いたままで、まったく攻略できませんでしたが、プロなら当然の配置なのでしょうね。

(アマでシニアなら、そんなに研究してないだろうからチャンスありと思う心)



形勢は、少し先手の藤井先生が有利でしょうか。

*COMの感想です。

ここで先手は、一気に後手陣に襲いかかりました。

もし自分なら、少し優勢に臆病になって▲4四龍と一旦逃げます。

さて、藤井先生の次の一手は何だったのでしょう。



 

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PonaX

2017-04-18 04:18:31 | 将棋

ponanza が商品化されるそうです。

1万円くらいなので、買ってみようかと思う。

その前に脆弱になったPCの買換えが先だろうか。

スマホの登場で、最近はPCに自宅で触れる機会も減りましたが、仕方なき一手になりそう。

でもでも、そんなにお金掛けなくてもフリーの、MyBonaで充分な気もしますね。

やがてフリーのソフトが、名人を負かす日も来るのでしょうね。

自分の指した棋譜をCOM先生に観て貰い、振り返り感想戦を行えば、プロの先生の指導と同じ効果が得られるから、学習効果はアップしますね。

もう、上達したい子どもさんは、これも定跡手順になっているのかもです。



「夏子の酒」の画像検索結果「夏子の酒」の画像検索結果

かつての愛読書でしたが、糖質制限であまり飲まなくなった日本酒。

でも、一番好きな酒は地酒です。

美味しいです、清酒一合に含まれる糖は角砂糖2個分なので、三合までならご飯一杯分(角砂糖13個)の半分以下。

上手に付き合いましょう。


 




 

 

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