チョイとした野望というか無理だろうが夢があり、1回公費で旅行してみたい。
来年から参加できる大会で、2018は富山で2019は和歌山で開催されます。
資格は、選考試合で3位までに入れば行けるそうです。
一度選ばれると翌年は、お休みになるので多くの人にチャンスあり。
そこで作戦だが、相手が振り飛車ならイビアナで、居飛車で来れば三間飛車の限定で行こうかと構想を練っている。
インスタント三間飛車なので、どうなる事やらですが、升田式石田流は若い時勉強したし、変化で石田流本組みと7七角で、穴に潜る様子ならトマホークシステム+カナケンシステムで時間を残し優勢になって押し切る(終盤弱いから)普通の手を重ねればどうだろうか。
先手:藤井聡太四段(居飛車 )vs後手:大橋貴洸四段(三間飛車)の実戦より、後手の大橋先生が△3六歩と仕掛けたところです。
大橋先生は、この1月に子どもに指導して頂いた優しい先生です。
藤井先生は、彼が子どもの頃(今も未青年ですが)からJT杯などで知って居いまして、どちらの先生も応援しています。
カナケンシステムは、我が偉大なるウッキー先生の得意技で、24ではイビアナ党に連戦連勝という田舎伝説があります。
前に、Hageyubi先生とスパーリングしていた時、6段の先生は4九に金を置いたままで、まったく攻略できませんでしたが、プロなら当然の配置なのでしょうね。
(アマでシニアなら、そんなに研究してないだろうからチャンスありと思う心)
形勢は、少し先手の藤井先生が有利でしょうか。
*COMの感想です。
ここで先手は、一気に後手陣に襲いかかりました。
もし自分なら、少し優勢に臆病になって▲4四龍と一旦逃げます。
さて、藤井先生の次の一手は何だったのでしょう。