前回図を檄指に入れて、相手を5段に設定してみた。
あまり強いソフトだと神の領域の手が来るので、リアルに近くする為に、この程度にする。
ここから、指すわけですが、もう一台PCかスマホを用意して、やねうら王(フリーソフトで充分)を先生として研究将棋の始まりです。
① 先ず自分で次の一手を考える。
② 手を決めたら、やねうら王に訊いてみる。
候補手を5手にして、その中に決めた手があれば指してみる。
もし、無かったら自分の選んだ手を入れてみて評価値がどう変化するか手順を見て自分の手が悪手か疑問手か、入れても評価値が下がらなかったら、自分の手で進行する。
評価値が大きく下がったら、悪手か疑問手なので、やねうら王の手を借りて進める。
③ これを繰り返しながら進めると、当然こちらが優勢になるので、評価値1,500程度超えた時点で自力に切り換える。
④ 自力で勝ち切れたら、それでOKです。
⑤ 評価値が、逆に-1,500くらいの差になったら手を戻し、どこが原因か調べ問題点が判ったら、またそこから再開してみる。
面倒でも、木の盤と駒で研究しましょう。
PCばかり見ていると目に良くないです。
答え合わせの時だけで、真剣に考える時は、木の盤と駒にしましょう。