孫のピアノ発表会の時貰った薔薇を育てたら、再度の花が咲きました。
将棋世界に木村九段が矢倉を連載されてまして、矢倉を組むなら急戦棒銀と右四間飛車の対策が必要との事で詳しく紹介されてました。
いわゆる矢倉を指すなら、矢倉を捨てよ。
将棋を本格的に始めた頃、棒銀の使い手が居て、完膚なきまでに打ちのめさせれました。
矢倉で角の位置が6八なら受かると思っていましたが、ところがどっこいどっこい、そうは問屋が卸してくれません。
この形、知らないと受からない。
5五歩で、角を近くに誘う。
そして、飛車を中央に展開する。
角を逃げてくれるなら攻めは止まるが、後手も角を見捨て攻めまくります。
後手は香をゲットしたので、間接王手飛車を狙います。
先手は、その手を無視して次の一手を繰り出します。
習ったのは▲6四歩だと微かな記憶ですが、飛車を成れとスマホの屋根裏師範はおっしゃいます。
今日は時間があるので、HaO師範も訊ねるとしましょう。
こいなぎさんのサイトから。
実戦だと迷うかもです。
何々を食べると飲むと痩せるは、信じない人です。
この動画で再確認。