どんなに負け続けても、「グー・パー・チョキ」で一局将棋が、完璧に指せれば一級昇級を勝手に決める。(笑)
1.まずグーを膝の上に置いて、姿勢を良くして局面を見る。
2.パーで掌を広げて、駒を持つ。
3.最後は、チョキのスタイルで駒を升目に置く。
戦術的なものは、ウッキー先生にお任せで、横でチャチャ入れない事にしている。
そこで何もすること無いから、こんな事を考えてみたのだが、初心の内は将棋盤全体を見られない+子ども@低学年だから無理やらぬ事で、負けても昇級できるのなら食付くかと、ものぐさな私らしいと自画自賛。(笑)
実際、このグー・パー・チョキで指せる様になれば、一級どころか角以上レベルアップしている事になるはずで、安い買い物になるはずだが、さて、どうなる事でしょう。
本日は、京都へ転勤されたK西先生が来て下さり、コータ君とマンツーマンで特訓となる。
研修会で良く出る、空中戦法を受けて下さり、良い勉強になったと思いながら、他力本願寺モードで横で眺めていた。
次回は、私も2回目のお使いで試す事にしよう。
実は、内藤流空中戦法は昔随分研究したが、指す人が居ないので自然消滅⇒25年間の休眠となり、ありえない将棋が、この縁で再び研究してる内に、少しアスペチック状態に移行中なのだが、さてどうなる事でしょう。
コータ君とのVSより。
VSは、意識的に振り駒にして右四間以外で、芸の幅拡張作戦にしている。
振り駒で先手番になり、変則的矢倉での出だしから、△3二金を見て変化してみた。
何となく先手作戦的に、勝ってる感じである。
研修会員じゃなければ、こんな意地悪な戦法使わないのだが、早く昇級しましょう。
PS
この記事書いている間中、TVからエバーライスのCMが湯水の如く流れていて、悪魔の囁きになって来た。(爆)
最新の画像[もっと見る]
有吉先生みたいに駒を線にピタリと付ける(笑)までは好きずきですが、
マナー面でウチの教室でもチョットなぁ…と思うことも良くありますしね。
一度指した手を戻したり(指は離れてないと言えばそうなんですが)、
酷いのになると、何度も指し直してるウチに、駒の位置や向きまで(!)
変わってるのも見かけました。
しっかり、指せているトコロを褒めて認めて上げなくちゃイカンですね。
ものぐさ街道まっしぐらで・・・(笑)
本当は十三級上げても良いが、それしちゃうとブラックになりますからね。
そうか、十三級上げれば確実に、どこへ出しても恥ずかしくない有段者に成長しますね。
コードネーム@十三作戦、これも良いかもしれない。