リョウセイ君、中学生男子の決定戦へ進みました。
ヒロ君無念の二歩で、涙を飲む。
大会第二段は、倉敷王将戦と中学選抜大会。
明日です。
先崎九段は、子どもの頃にアマ初段から三段になるに20分だったらしい。
未知なる可能性に挑みましょう。
このブログのネーミングは、山田洋二監督の作品「同胞」と、実際に統一劇場(現代座)の演劇「ふるさと」を観た事からだが、最近は名前負けしている感じで、メインが酒場放浪記に移行しつつある。
斜に構えるは得意技だが、しきい値を超えて倒れないように気をつける事としよう。
今回の大会は全国大会2名枠なので、決勝Tで本命トモキ君の山に行くか行かないかのクジ運が注目されたが運よく別の山を引いてラッキーと思いきや、ショウ君も同じ山を引いて強敵一人は倒さないといけない宿命からは逃れられなかった。
注目された、ユート君は何故か鶯の囀りで団体戦に廻って副将で座っている。
後でインタビューしたら、学校の方針でそうなったとか、なるほどガチで全国狙いだと思った。
女子の部は、去年アンヌ隊員と覇を争ったユカリさんが、難なく星をまとめてゴールして優勝されました。
おめでとうございます。
琵琶湖の鮎は逃せど、鬼は笑えど来年は安芸の牡蠣を食したり。
PS:
数々の応援コメントありがとうございました。
この場を借りまして、お礼申し上げます。
弐段の免状を頂く事になりました。
初めて将棋教室に来た頃は、年下の腕に覚えある子達に、なかなか勝てなかった時期もありましたが、独特のセンスが光りストリートファイターの異名を欲しいままにしていた時期もありました。
ここまで来るとパワー不足を感じたのかドリンク剤の登板です。
外は夕暮れ時を迎え、こちらは三位決定戦。
駒にも夕陽の影が鮮明になって来ました。
ユーキッチ君も流石に疲れたのか、パンチが決定打に届かない。