いつもは、秒読みの声が子守唄になって眠ってしまうのだが、今回は観てました。
澤田六段の手番で、ここは一本△3六歩かなと思っていたら、その通りの指し手となり何気に嬉しかった。
澤田真吾六段 対 森下裕也アマ
リアルで観戦していました。
若手の精鋭にはアマは勝てないだろうと思いながらも、アマの森下さんを応援するのは世の習いかな。
こんな時には、我がHageyibi師範をお供にするのが最近の楽しみ方になっている。
本譜は、ここから△4八龍でしたがHageyubi師範の形勢判断は、ここから森下アマに傾いて行った。
大石直嗣六段 対 森下裕也アマ
勝った森下アマは午後から大石六段との対戦。
一昔前なら、升田好みの遠見の角!
何気に綺麗に見えました。
来週の週刊将棋には、詳しい記事が載るだろうから、その解説を楽しみにします。
終盤はCOMに聞けが今や常識になっているが、我がhageyubi師範でも判定が違ったのがこの局面。
王位戦の第三局で、羽生王位が指した△6七銀が問題で大逆転となった将棋で、この局面を解析させてみた。
△6七銀 評価値-4501 後手勝勢
△4九金打 評価値-3550 後手勝勢
△6五銀 評価値-3273 後手勝勢
△6八銀・△7八桂成まで 後手勝勢の文字が続いてた。
升田名人や谷川会長の有名な手を当てた、Hageyubii師範だったが今回は、外した様だった。
どんなに有利でも一手で吹飛ぶ事は知っているが、改めて将棋とは奥が深いものだ。
カミサンは、温かいてんぷら蕎麦。
グランパは、おろし蕎麦×2杯。
この方達は、どんなに炭水化物を食してもOK民族なのが羨ましい。
私は、てんぷら&せいろ蕎麦だったが、蕎麦の半分はカミサンに譲渡して糖質制限をキープした。
糖質制限は、炭水化物0では無いので、許容範囲内で嗜好品的に食している。
この時期は、親戚等が集まり日本酒やビールから、逃れられない時期を過ごす事になるが、その分は歩く事にしよう。
江部先生のブログから、楽しいサイトを発見しました。
熱血ナースMrs.GAGAのダイエット支援ブログ!!〜低糖質に愛をこめて〜
10Kg痩せたい人は必見です。