9月25日(火)
京急川崎駅近くの川崎・砂子(いさご)の里資料館 に 廣重没後150年記念展(前期)を見に行きました。
ここは現在(社)神奈川県観光協会会長を務める斎藤 文夫氏が数千点の個人コレクションを日本が生んだ浮世絵文化普及のためにと設立され定期的にテーマを変えて展示されている資料館(美術館)です。
7月31日に行った江戸東京博物館に製作工程(原画?→10枚程に分かれて 彫られた木版→木版毎の摺り上がり)が展示されていたのを思い出しながら、初めて実物の浮世絵に接し感動しました。
定期的にテーマを変えて展示されるのでまた来館するつもりです。
川崎に来たので川崎大師(金剛山金乗院平間寺)にお参りします。
参道からの大山門 大本堂
以前勤めていた会社で本堂の新築工事を施工していた関係で節分の豆撒きのお手伝いに 2回、結婚してから初詣に1回来たことがあるのですが、昔の事なので風景も記憶にありませんでした。
今日はこれで終わり、お土産に名物“久寿餅”を買って帰ります。
そうそう、京急川崎大師駅は京浜急行発祥地で1899年(明治32年)に東日本最初の電気鉄道が六郷橋~大師間(初めは路面電車)に開通されたそうです。