ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

JR 鶴見線でアート鑑賞

2008-12-06 19:54:47 | 美術館,博物館

12月6日(土)

JR東日本鶴見線の5駅で開催されている <駅2008ー 鶴見線に降りたアートたち展> で東京ステーションギャラリー学芸員と歩くアートツアー全作品を見学しながらアートの見方・感じ方を説明しますを、新聞で見つけ出かけました。

鶴見駅imagesに着くと<ジンクス>発生 駅ビル(古いネでも昔は皆、駅ビルと呼んでいました)が老朽化(1965年 S40)に伴い9月30日で閉館 images 建替えの工事中でした、43年間ご苦労様でした。

鶴見駅鶴見線ホームに集合し、財団法人東日本鉄道文化財団東京ステーションギャラリー学芸員の方から開催主旨とツアースケジュールの説明を受けimages出発、定員20名とありましたが、30名以上参加。

images 鶴見駅 images 木村 幸恵 《Dancing Echoes》

images 扇町駅  imagesimages

Mana 《浮島の森》と《密の門》 

images 海芝浦駅 images 林 武史 《立つ人-海芝浦》

imagesimagesimages

海芝浦駅はホームが海の乗出して建ち、又改札が東芝へのゲートになっているので社員か訪問者しかホームから出れないことで知られています。ホームから鶴見つばさ橋が目の前に見えます。

images 浅野駅 imagesimages

安藤 栄作 《パラダイス》と《アイランド》

images 国道駅 imagesimages

高 明根 《Tunnel》と《Water》

imagesimagesimagesimagesimagesimagesimages

京浜工業地帯(中学の社会の時代に習いました)を走る鶴見線、周囲と一緒にけなげに頑張っていて、懐かしさと寂しさを感じました。

imagesimagesimages 国道駅は昭和のまま時が止まったような空間で、説明の方いわく東京都庭園美術館(偶然、明後日行く予定です)より数年前に建てられたアールデコ様式?だそうです。

説明を聞きながらの2時間半、懐かしい場所や景色が見られ楽しかったけど、現代アートは私には難しい。

東京ステーションギャラリー学芸員の成川さんや同行の方々、ありがとうございました。

電車に乗っている時間が長く、今日は6,000歩でした。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする