3月6日(土)
三浦半島まるごと博物館連絡会・神奈川県横須賀三浦地域県政総合センター主催の
三浦半島まるごと博物館連絡会フォーラム2010 「三浦半島の地域資源と活用」 ようこそ!エコミュージアムへ
~気づいていますか?あなたのまわりの地域資源(たからもの)~
三浦半島まるごと博物館連絡会: 「エコミュージアム」の考えに基づき三浦半島地域全体(まるごと)を博物館(ミュージアム)に していこうと、地域で様々な活動をしている方や団体の日頃の活動をネットワークして、皆の交流・連携をさらに活発にし共に取り組ことにより、三浦半島の魅力を守り育て地域の活性化につなげていきたいと考えて作られた組織。
エコミュージアム: 身の周りの自然・歴史・生活文化などの地域資源を再発見し、それらを地域の「宝物」として、学び・保全・活用・継承していく活動を、「屋根のない博物館」に見立てた名称。
に三浦竹友の会のSaさんと、 ヴェルクよこすか(横須賀市立勤労福祉会館)に行ってきました。
委員長の挨拶の後
横浜国立大学大学院教授 大原 一興 氏の
外国に於けるエコミュージアム活動の事例と現状の紹介。
30分の休憩。お茶やコーヒーが振舞われ、活動報告の展示パネルを眺めながら、一息して。
東京大学大学院教授 木下 直之 氏の講演
演題『文化財から文化資源へ-三浦半島まるごと博物館の居場所-』
思えば身の回りには多くの文化資源があり、これをどの様に次の時代に残して行くか、情報技術(IT)が発達した現代ネットワークによりもっとこの様な組織の輪が広がって行くのはないかと感じました。
資料と一緒に貰った第4弾「とっておき」シリーズの冊子、今までの「とっておきの三浦半島」「とっておきの散歩道」「とっておきの風景」を含め、野次馬オヤジにとっては三浦半島を知るガイドブックです。