ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

浅草の羽子板市

2010-12-19 10:50:06 | 街歩き

12月18日(土)<続き>

 雷門に到着  仲見世は相変わらずの混雑。

正月の飾付けも一緒です

  

浅草寺に近づいて来ました。

   

 手洗い口を清めて  煙を浴び、

参拝、家内安全と欲張って先日買った宝くじが当たります様にと。

 

貰ったパンフレットに依ると、羽子板市は境内に羽子板・羽根・凧屋さん40軒ほどの出店です。

    

買った人には'掛声と手締め'をしてました、酉の市と同じだ。

             

  江戸凧もきれい。

一軒・一軒見て歩いたので1時間以上経っていました。

 出発点に戻って来ました、屋台が見えます何か食べよう。

浅草神社の前は静かです、数年前に甥っ子がここで式を挙げたのを思い出しました。

今日も式をやってるようで'浅草ビューホテル'のバスが駐車してます。

お腹がすいた何か食べよう、粉モン大好きオヤジはお好み焼に目が行ってしまいます。

目に付いたお好み焼屋さんの作り方が少し違います、たこ焼を作る様に鉄板全面に種を流し上に具が蒔かれて長方形に仕上り三つに折り畳まれました。

   普通のより具が多く美味です、また食べたい。

浅草寺観音堂の前、宝蔵門からのタワーも良い眺めです。

  

羽子板市を見物したのは始めて、きらびやかで綺麗で見ているだけでも楽しい、買いたくなります。でも家には以前カミサンが買ったのがあるので要らないよって云われているので、見るだけ。   

現役時代は仕事が終わった後だと面倒だとか休みの日はたまの休みだからとか、自分で出かける機会は少なかったので、時間が沢山ある?今は色んな処へ出かける事が出来て楽しみです、次はどこの'市'へ行こうかな。

コメント
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