1月7日(金)
孫娘(小4)から今年も読書感想画が選ばれて、横須賀市文化会館に展示されるので見に行ってとがあったのでカミサンと出かけました。
昨年も選ばれ今の時期に見に来ました。
横須賀市読書感想画(市教育委員会主催)は読書後に感動を絵画に表現し説明文をつけた作品で、市内の小・中学生の作品が展示されいて、この中から「読書感想画中央コンクール」(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催)の都道府県代表作品が選ばれるそうです。
皆の作品を見ながら、彼女の作品を探します。
ありました。
(感想文)
三年とうげは、1回ころぶとじゅ命が
3年になってしまうという古い伝え
がありました。あるおじいさんは
出かけた返(帰の間違い)り道3年とうげで
ころんでしまいます。それからは
ふとんにもぐりこんで食事もと
らないで病気になってしまいます。
わたしはそのふとんにもぐりこ
んだおじいさんをかきました。
くふうしたのは、おじいさんと
おばあさんの表じょうや家の中の
たたみやかべなんかをくふうしました。
したにある黒いぶったいは人のあたま
です。 (本文のまま)
なるほど彼女なりに考えて、昔っぽく描いたんだなーと思います。
絵を描くのが大好きな彼女に、昨年のクリスマスにサンタさんは油絵セットを持って来てくれたので、我家のリビングの壁に油絵がまた一つ増えることでしょう。
こうゆう展示会ですから来場者は身内・関係者ご一同様だと思うのですが、平日にもかかわらず沢山の人が来ていました。
横須賀文化会館は東京湾を一望する小高い丘に位置し、近くには海上自衛隊横須賀地方総監部が管理する田戸台分庁舎(旧海軍横須賀鎮守府司令長官官舎)があり、毎年見学会があるので今年は是非参加したいと思っています。
左から海ほたる・東京湾唯一の自然島猿島・房総半島木更津の工場群が見渡せます。